3連休のこと、先週末のこと…。
書き留めておきたいことがたまっています。
たまると、なにからやったらいいかわかんなくなる。
こどものころの夏休みの宿題と一緒だあ(^^;)
おどりがすきで踊ってたけど、
それだけでやっていける技量も根性も財力もなくて、
毎日イライラして泣きそうになって、
何がやりたいのかわかんなくなるくらい生活がぐらぐらで、
自分をさらけ出す勇気もなくて、
ほかのことに手を出したら心地よくて、
いつのまにか、仕事としても成り立っちゃって、
仕事というにはもったいないくらいおもしろくて充実してて、
おどっていない自分のことが少しだけ気になりつつ、
生活基盤ができたらいろんなことがラクになって
山登ってみたり、茶道やってみたり、フェスってみたり、走ってみたり…
いろんなことやってる自分は、それはそれで成り立っていて、
バランスもいいような気がして
現在に至っています。
そんな折、
「踊らないの?創らないの?」と聞いてくれた友人がいて、
ちょっとゆすぶられてる。
ちょっとずるいけど、
受身的に、
準備されたステージで
気持ちよくおどれる場で、
とりあえずおどっていられればいい?
って思ってたんだけど。
そんな自分のことを見透かされた気がして。
おどりたい自分と向かい合ったらどうなるんだろう?
いまならうまく渡り合うことができるんだろうか?
やっぱり、なにもできない自分に向かい合ってぐじゃぐじゃになる?
そらをみながら過ごすのが好きだとか、
ピンとはりつめた空気が好きとか思う自分は
虚像だったんだろうか?
ひとつだけいえることは、
「おどりたい」「おどらなきゃ」と思ってた頃より、
「好きなことだけやる、できることだけやる」って決めてからのほうが
おどってるヒトな扱いをうけること。
必死なころの自分ってきっとみっともなかったんだよなあ…
って思いながら、
とりあえず、あしたも、
いつものように過ごすのです。