22日の大阪W選挙の結果は私的には予想通り、松井氏・吉村氏の両大阪維新の会所属候補がそろって
勝った。しかも、かなりの大差で。(これだけの大差は予想外だったが)
栗原氏、柳本氏がなぜ負けたのか・・・大阪都構想の大阪市住民投票では反対が賛成を上回った、約
半年前から何が起こったのか。(少なくとも大阪市長選はなぜあれだけ大差をつけられたのか。)

私なりの見解では

① 自民党が打って出た「大阪戦略会議」でのゴタゴタ。
 
大阪都構想の代わりに自民党が「大阪戦略会議」を打ち出し、知事、大阪・堺市長と各府議会、市
議会の代表者約30名で、「二重行政」「大阪の経済構想」などを検討会が開かれたが、話がかみ合わないなど内容はむちゃくちゃになっている。そもそも、この会議を橋下氏、松井氏をはじめ維新の会が「潰しに」かかってくるのは目に見えていた。自民党は維新の会に「型にはめられる」形になった
といえる。そもそも、「二重行政」ってなに?大阪市と大阪府の二つの建物運営が二重行政?自民党も議会で双方の役割をもっていれば二重行政とは言えないといいってたのに・・・
ああ、維新にのってしまったのが失態ではないか?

 ② 自民党、公明党、共産党の間で

自民党にしてみれば、共産党と共闘などあり得ないと思っていた支持者もいるだろう。
公明党も自主投票だが、やはり共産党と一緒になっていることをこころよく思っている支持者も
いるだろう。
自民党大阪府連と直接的ではないが国政で9月の安保法制を採決した自民党に票を入れることに
ためらった共産党、公明党(創価学会支持者)も少なからずいただろう。
つまり、共同戦線をうまくつくれなかったのではないか。

橋下氏の影響力もあるが、維新を支持するというより、自民党の失態やうまく共同戦線がつくりけれなかったことが大きな原因ではないのかと思う。

しかし、維新の会もねえ・・・
「スピード感」「二重行政」「既得権との闘い」などをもちだして「市民、府民ウケ」があるが、
都構想って「新たな既得権域」をつくりだすこと?
建物が府と市の両方あるから二重行政ってちっと短絡すぎる。
議員の政務活動費の問題も一番多い。

ああ・・これから大阪はどうなるのか?先行きが不安です。

少なくとも、都構想が再燃したら、その時は阻止したいですね!
都構想は決まれば、元に戻れないから!