あけまちて、おめでとうにゃ
うーたんにゃ
小梅とあめ玉・・・(キャットニップ入り)
うーたん、こんにゃ「玉」ぢゃ、騙されにゃいにゃ
昨日から、お父たんも、お母たんも、こにょお部屋も、違う匂いがするのにゃ
うーたん以外の猫さんの匂いにゃ
お正月から、酷いのにゃ~、酷いのにゃ~~
うーたんにだって、意地があるのにゃ~
このまま、黙ってにゃいのにゃ~
小梅さんが大変興奮しているので、ワタシからご説明を・・・
昨日のことです。実家に向かう途中の旦那から

コンビニの駐車場で、段ボールに入れられていたそうです。
外は、今にも雨が降りそう・・・寒い元旦に出会った猫さん。
ここで、相当悩みました。
小梅さんはぬいぐるみにだって焼きもち焼いちゃう・・・
→よその猫さんと交流が全くない
→連れて帰っても大丈夫???????
で、結局連れてきました。苦渋の決断
猫さんトイレと、ベッド、折り畳みソフトゲージ、ミルク等、取りあえず必要なものを買って、ひとまずワタシの部屋へ・・・(小梅さんの聖域だけど、仕方ない)
一応拭いてあげたけど、目ヤニが酷い状態です。
左のお鼻は完全に塞がっていました。スピー、スピーッて音がしました。
少しずつふやかして、お鼻の栓も取りました。呼吸が少し楽になったかな。。。
コンビニでも家でも、とにかくお膝に乗りたがりました。
お膝に乗って、懐に顔を入れて寝るのが一番安心なようでした。絶対に飼われていた猫さんだと思います。
トイレも行けないようで、新しく買った猫さんベッドに粗相していました。ペットシーツ敷いて置くべきでした。
ミルクも飲まない、ウェットのごはんも食べない・・・
あまりにもグッスリ眠っていたので、呼吸の確認は常にしてました。ペットボトルとワタシのモコモコ靴下で簡易湯たんぽを作って、ベッドに入れて旦那の部屋へゲージごと移動。小梅さんとは完全隔離です。
もしかしたら一晩持たないかも・・・
って思いました。

寝る前に、旦那がミルクを80㏄位スポイトで飲ませてくれたようで、旦那の部屋で一晩頑張りました。
ボク、コテツ。ガンバルニャ。。。
名前を付けて呼んであげています。コテツという名前を付けました。
お手手がもの凄く大きくて、小梅さんの3倍くらいあります。ライオンの子供みたい。
でも、ワタシの推測では、もうかなりの高齢かも・・・先生に診てもらうまで分かりませんが・・・
病院
は6日まで休みなので、しばらくはこのままの状態が続きます。

頑張れコテツ

一方、小梅さんはとにかく今までに見たことない位の吠え方唸り声・・・

昨年、病院で悪い子ちゃんだったけど、その10倍くらい悪~い子でした。
そりゃそうだよね・・・いきなりだもんね。。。お母たん達が悪かった

でもね、これも何かの縁だよ。そう思う。
お部屋の方は、消臭・除菌のスプレーをあちこち振り撒き、寒いのに窓を開け放ち、形だけの禊をしました。
そのおかげで、ちゃんと一緒に寝てもらえましたけど。



でもでも、こんな寒い大晦日から元旦に捨てるなんて・・・
ヒドイヨォ


こうなったら、何が何でも、コテツを元気にさせるぞ
