モーツァルト交響曲39番の譜読みで、いちばんてごわいのはやはり、第4楽章でしょうか。1楽章も難敵ではあります。





音源を一度聴いて、もうやばそうなところは一目瞭然。16分音符の無休動的なところですね!



信じられないくらい遅いテンポから始めて、毎日少しずつさらっています。

♩=40くらいからスタートして、いまは70くらいになりました。



遅いテンポの基準は、左手が変にならない、右手が暴れない、頭がアタフタしない、ドキドキしないということです。


こういうところのさらい方はもちろん、付点やその逆、ミックス他、委員長直伝のあの方法です。


他にも×印をつけたところは日課にしてやっています。例えば2楽章の転調が続くところなど。


次の投稿で、もう少し具体的なことも書こうかと思います。