英文法の単元別学習が終了すれば、ランダムの英文法学習が必要となります。

私大入試では文法単体問題が比較的多く出題されます。

そのためにも対策書を紹介したいと思います。


大学入試英語頻出問題総演習 (即戦ゼミ) 最新六訂版/著者不明
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Next Stage 英文法・語法問題 3rd edition/瓜生 豊
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この2冊は特におすすめです。

文法問題だけでなく、早慶で多く出題されている語法問題にも多く対応しています。

また入試英語では会話問題や語彙問題も出題されることもあるため、すべてが一通り対策できるのでぜひ使ってみてください。


お勧めな使い方はとにかく間違えた問題はチェックして、あとは何回転もして定着させることが何よりも最大の良いやり方です。




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第3回全統マーク模試は年内で行われるマーク模試ではほぼ最後となります。12月にも直前プレテストが実施されますが、母集団数が少ないので実質第3回全統マーク模試が最終となります。


この模試の最大の特徴は、本番よりも1.2倍程度難しいことです。駿台や東進に比べれば、それほどではありませんが、比較的難しいです。

特に数学の難易度が上がります。

今まで90点切らないような生徒でも90点を切る事態も発生するほどです。


私自身もⅡBは90点越えていましたが、ⅠAは80点台であったことを今でも覚えています。

センター英数理しかできなかった自分だったので結構ショックでした。

化学も90点台後半に乗ってきた矢先の出来事でした。


この時期は国公立2次試験対策に時間を注いでいる受験生も多いので、比較的点数が下がる受験生も多いように感じます。


しかし国公立医学部受験者であれば、756点は超えたいところですよね。私の知り合いですが

素点85%の生徒だと地方医であればA判定であったように感じます。


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私大医学部受験者であってもぜひマーク模試だけは受験してください。

私大対策の学習ばかりしていると、基本問題に触れることが少なくなります。

基礎力判定にもマーク模試をぜひ受験してほしいと思います。


センター英数理が85%を超えるようになれば、センター利用入試も検討する価値は十分あります。また現代文がある程度得意であれば、さらに出願大学を増やすことができますよ。


今後私大医学部はセンター利用入試が増えると考えられます。


そうするとますますセンター試験のウエイトが上がってくるように感じます。


センター試験の対策にはセンター型の問題集が有効なのでしょうか。

実はこれに関しても多くの勘違いがあるように感じます。

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3月下旬 13年度入試から埼玉医科大学と関西医科大学がセンター利用入試を新たに実施する予定だ。今ではセンター利用入試を設置している私大医学部が増えてきた。


以前に医学部受験講演会で13年度入試からはセンター利用入試が増加するだろうと予測されていました。

私大医学部のセンター利用入試は英語L&数学ⅠAⅡB&理科2科目(地学不可)が多い。

大学側の意図は、国立受験者の多くを取り込もうとしているのかもしれない。


もう1つ私が考えている大学側の意図があるように感じている。

それは現役生の確保だ。

センター試験は範囲が決まっているし、かつ難易度もほとんど変化しない。

公的試験であるため、医師国家試験と類似している点も多い。


つまり私大医学部にとって、公的試験で高得点をとれる生徒のほうが欲しいのだ。

数学や理科の難問を解ける生徒よりも基礎・標準の良問と呼ばれているセンター試験を確実に90%得点できる生徒のほうが欲しいのだ。


医師国家試験の最大の特徴は、難問を解けることではない。暗記事項と理解事項をしっかり学習しているかを確かめる試験であることだ。


関西圏の私大医学部ではすでにセンター利用入試が早くから行われている。

中部圏の私大医学部でもすでに行われるようになった。

やっと関東圏の私大医学部でもセンター利用入試が始まったと思うと受験はやはり関西中心であることが再認識させられる。


関西圏の受験生は関東圏の受験生よりも若干であるが学力が高いように思う。

それはただ有名高校の数ではない。

関西圏は大阪と兵庫が中心になるが、意外にも人口が少ない。

しかし塾や予備校の数は人口割合に対して多いように感じる。


そのことが競争原理を生み、良質な予備校が残っていくのではないかと予想される。


しかし受験は全国戦であるため、地域の情報は貴重にしてほしい。


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今回は第2回全統マークについて書いていきたいと思う。

この模試は非常に重要であると思ってください。

難易度が本番と同じぐらいなので参考点数に利用してほしい。

また受験者数ももっとも多いので、データとしても信頼できる。


有名高校の進路指導では、8月の全統マーク模試を必須化している場合が多い。

これはやはりデータとして信頼できることが多いのが理由だと考えられる。



センター試験の受験者数は約50万人で、8月全統マーク模試の受験者数は約30万人程度のためセンター試験を受験する人の60%が受験することになる。


これほど受験者数が多い模試はない。


ぜひ第2回全統マーク模試を受験してほしい。


ペタしてね





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らくらくマスター物理I・II―新課程対応 (河合塾SERIES)/河合塾物理科
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今回は基礎的問題演習を紹介したいと思います。物理は例題を使って学習しないとなかなか物理現象を理解するのに苦労します。大学の物理学でも例題を使って学習します。


橋元シリーズで基礎学習を行いました。しかし、物理は演習が必要です。

演習を行うのに従来の参考書では、解説が少ないかor難関大学向けが多かったです。


このらくらくマスターでは、すべて例題形式なので、解答もすぐに確認することができます。

河合塾物理科編集なので、微積物理などの難関向けの技などは使われていません。

教科書レベル解法で解いてあります。



物理Ⅰ・物理Ⅱと分離されているため、センターのみの方でも大いに利用できます。

らくらくマスターが完了すれば、基礎的解法はほぼ完ぺきになります。

あとは標準的演習書で量をこなしていき、慣れていくだけです。






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12年度入試の総括の時期が近づいてきました。

私個人も分析しています。12年度入試は医学部入試が最も難しくなったように感じます。


医学部以外の学部だと看護学部や薬学部なども若干難しくなったように感じます。

これは単純に医歯薬系の人気復活ではないと思う。


文系の場合、教育学部の人気が復活してきた。

12年度受験生はやはり資格志向であると感じる。



特に就職難であるこの時勢に避けたいという本音が見え隠れしているように感じる。


一般的な就職率は60%と発表されている。

しかしこれはトリックであると理解してほしい。


最近の多くの企業が1年契約性を取っているため、実質的に契約社員であることが多い。

新人採用が減っているのも事実です。

景気が回復してもすぐに雇用に影響するとは限らないからです。


学歴社会が崩壊してきたという評論家がいるが、私はむしろ逆だと思う。

今までは中堅大学であっても素質を見て採用してくれる場も多い。

しかし最近では有名大学出身者であっても採用がかなり厳しい。


それは有名大学出身者がもともと有名企業ばかり狙う傾向があると解釈するのも確かに一利あるかもしれない。


しかし平均的50社以上受験することが多いので、それは違うと思う。


早慶卒業生であってもコンビニでずっと働いている人も少なからずいます。


医学部に志望する受験生は単純に将来を見越して受験する人も多いかもしれません。




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医学部受験において浪人生の存在を抜きに話をできないほど浪人生の存在は大きい。

多浪という言葉も医学部受験が過熱した今登場した言葉らしい。


東大受験も浪人して挑戦する人は何人もおられる。

しかし東大を3浪して入学してもその後の就職に影響を与えかねない。

東大は2浪までが限界であるということは東大内の内部事情だ。


しかし、医学部受験においては3浪はもちろん、4浪、5浪まで存在する。

医学部以外の学部では考えられないと思われるかもしれないが、それが医学部事情だ。



河合塾の全統記述模試の成績を調査したデータが昔見たことがあり、上位3%は圧倒的に浪人生が多いことに気付いた。4浪以上の受験生は平均すると偏差値70を超えていることが多い。


現役生や1浪生はピンきりだが平均で65程度だ。

もちろん優秀な方々だが、多浪生と比較するとあまり高くない。


これだけの理論を当てはめれば、医学部入学者は圧倒的に多浪性が多いように思われるが、入学者の割合を調べると、1浪>2浪>現役という順が多い。


難関医学部であればあるほど、現役生の割合はさらに増加する。

慶應医は内部進学者が多いので、除外としたとしても慈恵医などでも現役生が多い。


最近の医学部で求めているのは、学力の高い現役生であることが多いように感じます。

やはり浪人生が多い医学部受験の世界で現役で勝ち抜いてくる受験生を確保したいという医学部の内情かもしれない。


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現役生⇒高校2年生の学習がかなりの影響を与える。


浪人生⇒1浪をどう過ごすかで決まってくる。


この理由としては、現役生の場合高校3年生は苦手科目の克服が何よりも重要テーマになる。

苦手になりやすいのが、センター国語150点以上&数学ⅢCであることが多い。


国公立&私大センター利用受験においてセンター国語は大きな爆弾であることが多い。

英数理はそれほど差がつかないが、国語は大きく差がつく。

140点以上取れても150点以上は急激に難しくなると思う。

私自身も古典の精度を上げることに苦労した。


数学ⅢCはやはり演習量がないとなかなか戦えない科目だ。

積分は特に難しく、最低でも1か月を必要とする。

数C時間不足で手を付けることができないこともしばしばある。


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浪人生の場合


現役の時と比べて、学力が求められるようになります。かつ、面接試験もかなり厳しくなると想定してほしい。現役生は多少間違えても許されることも多いが、浪人生は減点対象にすぎない。


1浪の場合、4つに分かれる。


①偏差値70を超えていて、旧帝医&慶應医・慈恵医・順天堂医・日医などを目指す


②偏差値65~70


③偏差値60~65


④偏差値60未満


①②は河合塾&駿台の医学部コースのようなハイレベル母集団で受講していくことをお勧めしたいと思う。なぜならばS判定をもらっている受験生は過去問演習が足りない場合が多い。

私立をきちんと対策すれば、十分に狙える。あとは問題演習などを積んで、新傾向問題に対応していく作業を繰り返してほしい。


③に該当する人は、医学部系予備校を薦めたい。大手医学部系予備校によると、偏差値60以上(できない科目も)あれば90%以上合格するそうだ。


私もそう思うことがある。偏差値63程度あれば基礎力は万全だ。私大医学部の多くが標準問題で構成されていることが多いので、それの対策にいそしんでほしい。

しかし、このラインの人は分析して自分の弱点を使わずに受験できる大学を探してほしい。


④に該当する方はまずは基礎力をつけることに励んでほしい。

まずは全統記述模試で偏差値60を目指して行くイメージで頑張ってほしい。

医学部系予備校は基礎力養成には最適だ。無理に難関クラスに入る必要など全くないのだ。



自分を過大評価する受験生が多いように感じる。やたらに難関問題集をやりたがる受験生が多いが、基礎を磨くことを意識してほしい。






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慶應義塾大学医学部医学科は私立最難関医学部であることはご存知だと思います。

しかし、この慶應医学部に関して多くの誤解があるのも事実です。


誤解Ⅰ


国立だめならば、慶應医学部でいいか。


これはとんでもない誤解です。慶応医学部は東大理科Ⅲと併願しても不合格者が多数出るほどの難関であることはわかってください。



私立であるため、英語・数学・理科2科目で受験できますが、科目数が少ない分難易度もとても高いのも事実です。


名古屋大学医学部医学科と東北大学医学部医学科と大阪大学医学部医学科を合格できるくらいの学力が必要となります。


慶応医は2次学力が相当必要となります。

生物で言えば、実験考察問題も難関です。

英語は本格的な自由英作文が出題されるのも特徴です。

数学は80%を超える実力が必要となります。


東大対策と同じような対策が必要となるのが慶応医だと考えてください。



国立がだめならば慶應に行けばいいと考えるならばとても合格できるレベルではありません。



誤解Ⅱ 慶應医は最近志願者数が減少しているから狙い目!?


これもとんでもない誤解です。確かに最近の慶応医は志願者数が減っています。

それだから慶應医が易化したと断言するのはNGですよ。なぜならば、志願者数が減って倍率が下がると自然と偏差値が下がることも多いが、慶應医は下がる様子が全くないことから、むしろ受験者層のレベルが上がっているように感じます。

かつて、慶應医を記念受験する受験生も多少なりはいましたが、一回受験するのに6万円もかかるので、今までのように安易に受験する人が減ったように感じます。


補欠も今までよりも多く採用されているのも事実です。国立志向が強い世の中ではやはり、

慶応医は若干敬遠されているように感じます。

かつて、慶應ブランドはすごく、東北大医学部と慶応医であれば、慶應医に進学する生徒が多かったですが、今は圧倒的に東北大学医学部に進学する生徒が多いと思います。


東京都内では医師過剰なので下手に東京に進出するのは得策と呼べないからです。

就職活動がある学部であれば、東京や大阪の大学に進学しないとなかなか就職できないのも事実です。特に就職試験会場は東京&大阪が多いからです。

大阪と東京であっても、やはり東京のほうが多いのも事実です。

大阪は人口が多いように思われていますが、実はあまり多いわけではありません。

神戸も150万人都市レベルなのでそこまで大きいとは言えません。



誤解Ⅲ 慶應医は私立だから就職には不利?


慶應医は就職に強い大学でもありますよ。多くの系列病院を持っていますし、何よりも信頼が厚いのも事実ですよ。

確かに旧帝医は有利であると思います。

しかし地方の市立病院も比較的高待遇ですよ。



以上のように慶應医に関する誤解が多いように感じます。




私のブログは医学部合格に関する記事を書いてきました。

東大受験に関しては医学部と比較するために何回か取り上げてきました。


しかし、医学部に特化した記事を書いている上で東大理科Ⅲ類が存在する以上対策方法も書いていきたいと思います。


理科Ⅲ生が書いた対策書が有効であることは間違いありません。


しかし、私のこのブログでのモットーは、E判定受験生が戦略を正確に用いれば、合格できるんだということを認識欲しいので書いてきました。



医学部受験は国公立受援&慶応医&順天堂・慈恵・日医&私立&地方国立&公立&単科国立&旧帝&東大・京大と別れてきます。



難関大学医学部受験にも対応した記事作りに今年からは対応していきたいと思い、書いていきたいと思います。


旧帝医学部受験では、何よりも2次学力が必要であることを認識してほしいです。



次回以降、難関大学医学部受験に関して書いていきたいと思います。

4月1日は新年度スタートの日です。

総合大学の入学式は4月1日が多いかもしれません。

単科大学の医学部はもう少し遅れて入学式が挙行されると思います。

私自身もそうでした。


多くの高校生はまだ春休みの人も多いと思います。

順調に進みましたか。


学年別に達成目標を書いていきたいと思います。


【浪人生】

今年度こそ合格に向けて頑張りどころです。昨年度は失敗しても、工夫次第で合格可能です。

昨年はなぜ不合格になったのか分析してほしいです。

私の知り合いも浪人して合格された方も多く、そんな彼らの意見を聞いていると興味深いことがわかりました。


(1)学力不足と断定する受験生はNG


驚かれる受験生も多いと思います。河合塾の全統記述模試で偏差値70を超えることができなかったので不合格したと思っている受験生は学力不足ではないことが多いです。


各教科の偏差値が62.5を超えているのに不合格した受験生は志望選択に失敗したと分析してほしいです。


なぜならば、偏差値50後半で医学部医学科に合格した受験生に何人も接してきたからです。

私の個人的な意見ですが、英数理最低偏差値が60を超えていれば、私立であれば90パーセント以上の確率で戦えますし、勝利も見えます。



それは医学部受験が東大・京大受験とは同じ偏差値であっても難易度が全く違うからです。


平均的な受験生を東大合格に導くのと医学部医学科合格に導くのとでは方法が180度異なります。



【東大受験に求められるのは】


東大受験において必要なのは、効率よく学力を伸ばしてあげることです。

苦手な教科で最低点を取らせ、得意教科で粘らせることです。

形式がある程度一定である東大受験の対策には有効手段であると思います。

必ずしも偏差値75を取ることが先決であるとは限りません。



東大入試への勝利のポイントは英数理の学力養成が最優先。

国語も重要ですがまずは英数理で戦えないと勝利はきつい。


【医学部受験では】


このブログのメインテーマである医学部受験攻略法について書いていきたいと思います。


医学部が設置されている大学は全国で80校です。


医学部であれば、どこの大学に行っても違いはありません。

多少の違いはもちろんありますが、医学部に合格するためには正直ここの部分は我慢してほしいです。


重要なのは、自分が最高の条件で戦える大学を選択をすることです。




わざわざ不利な大学を選ぶ必要はありません。

医学部受験は高得点争いです。

苦手な条件で戦えば、すぐにやられてしまう世界です。



つまり、情報戦であることを認識してほしいです。


全入時代である大学受験といわれていますが、医学部受験は過熱する一方です。

浪人生の存在は大きいです。

現役生はスタート時点で相当不利です。

再受験生も同様です。


普通の戦略ではとても勝てません。


逆転を夢見るのだけはやめてほしいです。



きついかもしれませんが、これが現状です。


受験は知っているだけでも今後の学習に影響を与えます。



このブログでは情報の重要性について常に書いていきたいと思います。

今後ともよろしくお願いします。