乳腺炎のときに、
家で作れる野菜のシップがあります。
まずは、サトイモシップ。
(他に、ジャガイモシップとキャベツシップがあります)
マンガ5本で、使い方を説明しました。
使用感は、細胞が透明になるような、
すうーっとする、気持ちよさです。
乳腺炎のときに使えるシップです。
「おっぱいが赤い」「おっぱいがはれる」
「おっぱいの一部に、しこりがあって赤くて熱がある」
「おっぱいがチリチリする。つーんと痛い感じがする」
「赤ちゃんが飲みきらず、母乳が残って重い」
「母乳が出過ぎのおっぱいで、つらい」
「急に卒乳したら、おっぱいが固くはれて、痛い」
そういうときに使います。
体の他の炎症にも使える、自然療法の1つです。
ネンザや打ち身、肩こり、骨折したときや、
はれているとき、熱を持っている炎症に使います。
赤ちゃんやママに小麦アレルギーの心配があるときは
小麦粉の代わりに、米粉を使うと安心です。
小麦粉の代わりに、米粉を使うと安心です。
サトイモにかぶれる場合は、ジャガイモでも
作れます。
昔から伝えられている、おばあちゃんの知恵です。
1日分くらいなら、作り置き できます。
乾かないようにタッパーに入れるか、ラップをかけて
冷蔵庫に入れておいて、使います。
市販の「さといも粉」には、
サトイモもショウガも小麦粉も入って、粉末化されています。
サトイモもショウガも小麦粉も入って、粉末化されています。
加えるのは、水だけ。
卵も牛乳も使わないので、
ホットケーキミックスよりもカンタンです。
自然食品店や、インターネットで販売されています。
自然食品店や、インターネットで販売されています。
サトイモやショウガをすりおろす元気がない時にも、助かります。
サトイモやショウガの味や においがついて
赤ちゃんが「??」となる場合がありえます。
女性のおっぱいは、
赤ちゃんが「??」となる場合がありえます。
女性のおっぱいは、
しめつけない方が健康に良いです。
しめつけると、
しめつけると、
血液の流れやリンパ液の流れを弱くしてしまいます。
乳腺炎のときは とくに、
血液やリンパ液がのびのび自由に流れるように、
乳帯(綿100%。安価。薄くてすぐ乾く。洗い替えに便利です)や
通気性の良い 綿か、
乳腺炎のときは とくに、
血液やリンパ液がのびのび自由に流れるように、
乳帯(綿100%。安価。薄くてすぐ乾く。洗い替えに便利です)や
通気性の良い 綿か、
綿混の生地の ゆったりしたブラをして、
おっぱいに優しくしてくださいね
おっぱいに優しくしてくださいね
たぶん、100年以上前から
伝承されているのではないでしょうか?
試してみた人が効果を実感して、
きっと代々、受け継がれてきたのでしょう~。
次回の 電話相談は、
2016年1月22日(金)10~12時 です。
電話番号は TEL 080-5413-8033。
相談は無料です。(通話料のみ)
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