ちょっとビジネス書っぽいタイトルにしてみました。
僕はファッションが好きで一時期学んでいましたが、
3つの理由からファッション業界志望をやめました。

僕は今でもファッションが好きですし、
この記事の内容が全てとは限らないですし、
この記事はファッション業界を批判する記事ではありません。


1. 普遍的な価値観よりも、常に新しさを求める姿勢が必要

ファッションというものは、常に新しさを求めているものだと考えています。
僕は次に流行りそうなファッションよりも合理性の観点から
定番ファッションを選びがちになってしまいます。
ファッション業界で活躍するためには定番からの目新しさを探す感覚が大事だと思います。


2. 論理的な思考よりもより直感的な感覚の方が重要視される

僕は直感よりも論理を優先する傾向にある人間です。
それぞれどちらも強み弱みがありますが、
もちろん仕事によりますが、
ファッション業界では直感が重視されると思います。
授業での課題は論理的に答えを導くものよりも、
自分自身の直感やセンスを最大限に使って行うものがほとんどでした。


3. 常に美しさを求める意識の高さが必要

僕の美意識は一般男性とほぼ変わりません。
髪型はダサくなければいいし、肌や髪のツヤもあればいいと思うレベルです。
しかし、ファッション業界で活躍される方々は、
常に今以上にうつくしくなろうとする意識がすごく高い方が多々います。
これは男性か女性かの問題ではなく、
ファッションは美しくなるために着飾ることだと考えているかの意識の問題だと思います。



以上の3つの理由から僕はファッション業界志望を断念しましたが、
後悔というものはなく勉強したからこそ見えた答えではないかと思います。
今は私の性格、考え方によりあった会計を日々学んでいます。
僕の目標としては、いつかファッション業界で会計の仕事ができればいいなと考えています。



前回は学ぶことの極意は真似ることだと紹介しました。

学ぶという字は真似るから来ているように、
まず真似ることが一番の学習法なんです。

そして、次のコツはとにかく謙虚であれということです。

人から何かを学ぶということは意外と難しいことで、
どうしても自分の中の常識と比べてしまいます。

ただそこでぐっと我慢して、謙虚に耳を傾けることが大事です。



何かを教えてもらう時、学ぶ時というのはすごく向上心があり、

一分一秒でも早く上達したいと思うはずです。

特に少し上達してきた時というのは一人前と認められたいものです。

しかしここに落とし穴があります。

ここで謙虚な気持ちをを忘れてしまうとそこで成長が止まってしまいます。

まだまだ学ぶことがたくさんあるのに、他人の意見より自分の意見を尊重してしまいます。

そうならないためにも、謙虚な気持ちはいつでも大事です。


今日、僕は歯医者さんで歯磨きの仕方を教えてもらいました。

自分用のメモもかねて、まとめたいと思います。

大事なポイントはズバリ、『隙間』です!!!!!!!

僕はいままで歯磨きとは葉をゴシゴシとこすることだと思っていました。
もちろん、擦りがいのある固めで強く擦っていました。

しかし、これは間違いらしい。

毛先が柔らかい歯ブラシで軽く長くが大事です!!

そして、面を磨くというより、隙間の歯垢をとるイメージで。

歯と歯の間、そして葉の裏側が磨き忘れがちなトコロです。

特に、裏側は一本一本磨くイメージで。


今日知ったのですが、歯ブラシは縦と横の動きだけではなく、

斜めに入れたりして、隙間の歯垢をとります。

ちゃんとした磨き方だと、歯磨き粉入らずでどんどんとれます。

大変ですが、確実に効果があり、口の中が非常にスッキリします。


最後に、今日一番の驚きですが、

歯磨き上級者は、まず歯磨き粉無しで磨き、
次に歯磨き粉をつけ、歯に塗るようにしてつけ、
かるーくゆすぐらしいですよ。

これは、歯磨き粉に含まれるフッ素を歯に定着させるためで、
全部ながしてはいけないみたいですよ。


いろいろ大変ですが、歯医者に行く恐怖よりはよっぽどいいですよね。