筑波山中腹にあるつつじヶ丘駐車場まで行こうとしたが、1km以上渋滞。駐車場まで0.5km地点からでも、駐車場まで約30分程度かかった。登山道入口の2階の食堂で、遅い昼飯を食べる、千円のカツカレーにする。時間を外したためか、広い食堂に他に客が3名のみ。
登山道入口14:45ごろ出発、女体山山頂には15:57に着いた。1時間12分かかった。距離1.8kmと短かったので助かったが、道はゴツゴツした大きな石があり、結構歩きにくかった。歩きやすい石を選んで登っていく感じで、坂がかなり急なところも結構あり、勾配がきつい難所がいくつかあった。登山靴のような履き物がないと怪我しやすいと思った。 また、女体山山頂の石がすべるので注意した方がよい。雨模様の時は更に注意が必要。
山頂の女体山ロープウエーを通り越してしまい、男体山にあるケーブルカーで下りた。乗り場は大行列になっていた。あっという間に筑波山神社につくが、17時になりあたりはかなり暗くなっていた。神社を下りるとタクシー待合があり、七味唐辛子のミカンの皮を剥いていた。普通のミカンではだめで、小さいミカンは匂いが強いらしい。食べないで捨ててしまうという。3日ほど乾燥させて更に細かくだくという。ふくれミカン??とか言っていた。タクシーでつつじヶ丘駐車場まで行く。料金2720円。植松タクシー029-866-0731で19時まで営業しているという。ちなみに山頂のケーブルカーは20時が最終と書いてあった。帰り道夜景がきれいだった。ただ土浦方面に行ったら道を間違えてしまった。
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