オレとW400の日々 -82ページ目
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バンコク旅行 (1)

年末から年始にかけて1週間バンコク旅行に行ってきました。 妻と息子と私の3人は4度目、2歳の娘にとっても2度目のバンコクです。 今回の旅行はトラブルから始まりましたが何事もなく無事帰国できたので終わりよければすべてよし、ってことでそれなりに楽しんできました。


出発の前日、年内最後の勤務日を迎えてなんだか突然頻尿となり、「もしかして膀胱炎?」とビビっていたが他に異常はないので努めて気にしないようにし勤務を終えボーナスの明細をもらい(数年前にボーナス支給日の朝に事務所に泥棒が入って以降、現金支給ではなくなった)帰宅。 明日の準備をして子供たちと早めに床についたが、翌朝4時に尿意と尿道への違和感で目覚めた。 とりあえず用を足し、再び布団に入ったが尿道への違和感が気になって眠れなかったので、思い切って起きてインターネットでホテルを探すこととした(今回はチケットが取れたのが12月24日だったため今まで3回のバンコク旅行の際には常に滞在していたViengtaiは満室で予約が取れていなかった)。  
小1時間ほどホテルを探して色々なサイトを見て回っていたのだが、その間にも違和感が強くなるばかりか下腹部も痛み始めた。 トイレに行ってう○こを放出したのだが下痢ではなく通常通り、しかしいまいちスッキリ感がない。 「今回は旅行保険に入ろう」などどとのんきなことを考えていたのだが痛みはひどくなるばかりで、息子が起きてきた6時に緊急で医者に行こうと決意。 外を見たら今季初の雪で不幸は重なるもんだね、と思いつつまだ寝ていた妻の寝室に行き
「今から医者に行って来る」
「誰が?!」
「俺だよ」
「何で? 旅行、どうするの?!」
「旅行に行ける、行けないより普通は俺の容態を心配するもんだろうが!」
とさびしい気持ちになりながら電話しておいた市立病院へ。 病院に到着したのは6時半で旅行に行くためには雪のことを考えると遅くても9時半には家を出なくてはならない。 気持ちはあせるが医者はすぐに診察してくれた。 尿検査と超音波による診察を行ったがはっきりした診断がつかない。 市立病院では年内の一般診察は終了しており、詳しい検査はできないので別の開業医の所に行って詳しい検査をしてもらった方が良いと言う。 
「先生、今日どうしても出掛けなければいけないので痛み止めだけでも処方してください」
と懇願したところレントゲンを撮ってくれることになった。 ところがレントゲン技師は自宅から来るとのことで時間がかかると言う。 おまけにこの雪だし本当に飛行機に乗れるのだろうか、と思いながら待った約30分の時間が永遠に思えた。
7時半過ぎに技師が到着、すぐに写真を撮ってもらい医者に見てもらったところ、結石は見当たらないとのこと。 写真に写らない程度の結石がある可能性もあるが尿道炎ではないか、とのことで抗生物質と痛み止めの座薬を処方してもらい帰宅。 このとき8時。
家に帰るとさすがに妻も反省したのか、「旅行にいけるの?」とは聞かず、容態を聞いてきた。 「旅行には行くぞ!」と言ったときの安堵の表情と子供たちの笑顔。 やっぱり俺はこの家の大黒柱なんだ。
早速、座薬を投入(?)し立ちながらトーストを食べ紅茶を飲み、頼みの抗生物質を服用し、いざ出発! 何とかなったぁ。  ===続く===

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