こんにちは♪


羽生の山崎です。


朝は夏の日差しですが、夜は涼しく犬も気持ちよさそう♪






色んな仕事に追われる毎日ですが、

本日は黒松の手入れパート2

先週弱い芽(下側)を切ったので、今日は残りの強い芽を切り

芽の力を整えていました。

勿論、木によっては古い木は若い木もあるので

手入れは同じようで違うのでそこが腕も見せどころ



今日の手入れ

全部切ってもらえてすっきりしました♪



雨竹亭の看板木とも言える黒松です
徳川家旧蔵

“鎧掛けの松”



さくが乗ってきたので、手入れが出来るようになりました。

春に葉透かしを行って、先週と今週で芽摘み

弱い芽は残していますが

あとは定法通りの手入れ


かつては傷んだ姿だったこの伝承黒松




春の動き


3年前の姿

元気になってここまで手入れが出来る事がとてもうれしい






徳川伝承銘木はまだあります。

やっぱり3年前は傷んだ姿でしたが

年々元気になっています。



弊社発行 WABI18号 

去年の姿



徳川最後の将軍 慶喜公


 話がそれ過ぎました。


それでは…