毎朝の光景です。
水瓶に氷が貼ります。
それを朝一で砕きます。
なぜ、そのような事をするのでしょうか。
私の勝手な見解では、水瓶の中の金魚やらメダカが窒息してしまうからだと思っていました。
しかし、よくよく見てみると、魚のいない水瓶の氷も砕いています。
なんでだろう・・・・・・
いつも当たり前の作業なので、みんな意味をわかっているはず。
私だけが知らないのです。
気になります。
聞くのも恥ずかしいけど、聞いてみました。
Ｑ「角田さぁぁん！水瓶の氷って何で毎朝割るんですか？？」
Ａ「水瓶に氷が張ると、この時期だと一日では溶けなくて、氷を割らないと
どんどん厚くなって、氷が膨張して水瓶割っちゃうから」
「あ・・・・そうなんですね。へぇぇ」 「へぇぇ」
ということでした。
理由がわかってよかった。
魚のことは全く関係有りませんでした。
山もみじです。
冬木立の姿。
もみじは冬の姿も美しいです。
夏ツタなんかは、残念な姿になるけど、もみじや楓、枝を作り込んでいる盆栽は、
本当に綺麗。
枝先が赤い。
春の準備です。
こちらは、十月桜です。
12月頭から咲いている。
外に出していたら、寒さで花が茶色くなり、かわいそうだったので、屋根のある棚に移動したら
一気に淡いピンク色復活です。
寒いから花が長持ち。
お飾りも外したし、あとは、鏡餅を割ってアラレを食べるだけ♪
正月気分も今日でおしまい。
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