今日は春季C級の準決勝・決勝戦。東近江地区の大会としては今シーズン最後の試合になる。結果的に優勝で今シーズンを終わることができたけど、嬉しいって言うよりもほっとした感じかな。いつの間にかBONSも追われる立場になったみたい。

準決勝の相手は前回抽選勝ちのウォンテッドだったのでどうしても勝ちたい一戦だった。

まぁ、毎回毎回どうしても勝ちたい感じなんですが……

それはさておき、ウォンテッドというチーム。今年が結成初年度で、八商の後輩が監督を務めている。見ていると、まるで去年の自分たちを見ているような感覚になるチームだ。

だからこそ負けたくないわけやな。

この試合に向けては、いつになくゲームプランを考えてから望んだ。

去年の自分たちの様なチームなんやったら、自分たちが苦手だった感じの野球を展開されたら崩せるんじゃないかと。

つまりは、力でねじ伏せるって言うよりも、自滅させるように持っていこうってこと。






どうするか???







エラーさせるように攻撃していく。その為にエラーするポイントに打つ。


まずは、状況把握から。

場所は①湖東スタジアム、②天候は11月の中旬ということで非常に寒い。③相手チームの技量としては、まだまだ現役に近い感覚で体は動くが、④軟式の野球には慣れていない。

試合前に解る状況はこんなとこ。

さてさて、まずは①湖東スタジアム。草野球で使うには珍しくちゃんとした野球場。

と、いうことは、グランドの中をボールが転がる限りオールインプレーでプレーが止まることはない。

次に②寒い天候は野球にどう影響するか?

寒いと体が冷えて体が動かない。手先の感覚が鈍くなる。

それによって、送球のミスが多くなる。

③現役の感覚で動きは良い。動きが良いがゆえに、送球の頻度が高くなる。具体的には飛び出したランナーに牽制を投げるとかそういうプレーが多くなる。

④軟式には慣れない。軟式の弾むバウンドを想定していなければ内野手の守備位置が若干後ろ寄りになるはず。

これらを総合的に判断して…

セーフィテーバントが試合を左右するというのが監督としての判断。

まず、硬式と同じようなポディショニングなら当然に前の動きには対応しづらい。寒く体が動きにくいということは送球のミスが出やすいはず。しかも湖東スタジアムはオールフリーなので、バントして暴投になってそのまま三塁まで行ける可能性もある。加えて積極的に投げてくるならその効果は絶大なはず。

まぁ、結果的に思い描いた通りに奨吾がタイムリーエラーを誘うセーフティーバントを決めてくれたので考えた甲斐はあった。



結果、6-2で勝つことができ、前回の借りは返せた。



決勝は、毎回のことながらに苦しい展開になった。


序盤、4回までは1-0で一点を追いかける展開。なかなかランナーもだせず、我慢の展開。5回のチャンスで代打卓がタイムリーを放つと、そこから形勢逆転。一気に3点を加え、投手も水野、岸村と繋ぎ逆転で、最後の大会を優勝で飾ることができた。



今回ばかりは、流れを完全に変えた卓様様といった感じ。


来シーズンは三月にこの大会の県大会。決勝まで進めば近畿大会の出場権も獲得できる。



来年はBONSの近畿デビューの年に出来るように、今シーズン以上に盛り上がる一年間にして行きたいと思う。


ひとまずは、今シーズンの残り何試合かの練習試合を目一杯楽しみましょう。