【療育を受けるタイミング】

障がいのある子や

発達に不安のある子どものためのお教室

@rythmiqueartarinco 

では、

💛入会特典

💛半年ごとのクラス継続

で、保護者面談をおこないます。

日頃、子どもたちの送迎をしてくださっている

お母さんとゆっくり話せる時間は、

お互い貴重。

今回は年少の男の子のお話。

療育的支援を必要としていたのに

その時に出会った支援者の方々の

言葉のせいで

遠回りをしてしまったお話でした。

あれこれ悩みに悩んだ結果を知った医師に

「今の状態でやっても

ザルの中に水を注ぐようなもの」と

一刀両断。

ひとつの道しるべが欲しいときに限って

決め手の一言を伝えてくれないのが専門家。

専門家あるある。

いや、そこはなしなしやろ

と言いたい。

一生懸命なお母さんは

結果的に遠回りをしてしまった

経験を涙ながらにお話してくれました。

我が子に関わる指導者や先生方に

特性のことを報告されるたびに

「すみません」

「すみません」と頭をさげる日々。

「ちがうよ、お母さん。

Yちゃん、なんにも悪いことしてないんだよ」。

この子のために

🌱今はまだ必要でない支援

🌱おうちで観察できる発達のポイント

などを

細かく丁寧にお話して、

『そのタイミングが来たらね、

こんなふうに支援していきたいと思ってるよ!』

『これが出来るようになっていったら、

こんなふうに役立つよね!』

と、先を見据えた療育的支援の

方法もお伝えしました。

これからは大丈夫。

たとえもしこの先も同じようなことに

なろうもんなら、

ちゃんと私が教えてあげられる。

お母さんと一緒に歩んでいけるから。

私は一歩先を歩いて

いつでも手を繋げる距離で傍にいてあげるから、共に励ましあって

子育てがんばろうね。