【想像力を伸ばす言葉かけって？】
＼こどもに想像力を身につけさせたい！／
って思ったことありますか？
YouTubeでは、出来上がったおもちゃを楽しそうに遊ぶ方法を教えてくれる。
おもちゃ屋さんに行けば、
デザイン性が高くて(〇パンマンみたいな)
決められた遊び方に発展のない商品だらけ。
そんな子どもたちが想像力低いと言われても仕方ないのかも知れませんね。
『物事を想像する』
『その先をイメージする』ことは、あらゆる場面で必要になります。
今回はそんな《想像力》が
ちょっとした会話で楽しめる方法をお伝えしますね！
①『あの雲、何に見える？』
お散歩や運転中でも気軽にできる会話です！
「走ってる犬に見える！」とか
「お口をアーンと開けてるみたい！」など
なんか本当にそう見えてくる面白さがありますね～
②『おもしろどうぶつお絵描き』
この世にいないような条件でお絵描きしてみるのが楽しいです！
紙と鉛筆さえあればできるので、
ご飯を食べに行ったお店で、
注文したご飯が来るまでにすると待ち時間があっという間😄
『カラダはヒョロヒョロでー…
頭にはツノが1本で、お顔はネコに似てて…。
しっぽは何故か2本‼️‼️』
それだけで
こどもは大爆笑😂
「こんなどうぶついたらどうするー？」
「ぼくだったら捕まえて動物園で
みんなに見せる！」など、
その後の発展の会話も楽しめそう‼️
③『好きなテレビの次回予告』
ドラえもん、プリキュア、仮面ライダー、アンパンマン…
こどもの大好きなアニメには、
だいたい「次回予告」がありますよね。
そこだけを一緒に見ながら…
「あれ、どうなると思うー？」という言葉かけをするんです。
『今度のドラえもんのお話、スモールライトって言ってたけど、小さな電気なのかな？
それとも小さくなるのかな？』
「でも人間がたくさん小さくなってたから、みんな小さくなれるのかも！」
「えー！どんなお話か楽しみだね」ってな感じです。
想像力といえば絵本がテッパンです。
たくさんを買い揃える必要があったり、
図書館に借りに行く手間もあります。
ちょっとした会話で想像力を伸ばすことは
確実にあるし、
気づかなかったところの時間をを有効的にすることもできます😊
ぜひ親子の会話や時間を使って、
【想像力】を伸ばしてみてください🌟
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