こんにちわ。
リズムアート教室ありんこの倉野由紀です。
とくに隠す必要もないかなーと思うので、
すこしプライベートなことを書きたいと
思います。
うちの長男は
障害を持っています。
まぁ、過去にも
なんやかんやとありましたし、
常に何事も前向きに受け止めて行くべきと
思い、
いまこうやって
『ひとに教える立場』の仕事まで
ストイックに追い求めて来たわけなんですが・・・・・。
先日のはなし。
この息子が通っている体操教室の野外活動の
チラシを見て
『半日なら、親元を離れて体験させてみたいな』
と思いまして
その担当の先生にご相談。
先生・・・・・
(ノ_-。) ←絵文字で表すとこういう表情で
『いままでに〇〇君のような子を預かった前例がなくてですね・・・・・』と
丁重にお断りの話に。
『・・・・・ですよね。
大丈夫です。
こういうことも今までに何度もありましたし、慣れてますから』と
気丈に振舞うわたし。
子供の可能性は
障害が有る無しではない。
大人の力量によると思う。
おとなしい子、
やんちゃな子、
なんでも頑張る子、
すぐにあきらめてしまう子。
いろいろな子がいるのに
『障害のある子』は、どうして
こんなに受け入れてもらえないのだろう?
不思議だ。
・・・・・そして、悔しい。
子供にはみんな学ぶ権利もあるし、
いろんなことにチャレンジする権利がある。
そこを一人でも多くの大人が
理解してもらいたいと思う。
そして、
わたしはリトミックを勉強してきたことを
分け隔てなく
子供たちに教えていきたいと思っています。
4月・・・・・
障害児専用リトミック教室を開講する予定です。