大人のためのプレミアムマガジン「Kappo 仙台闊歩」141号(2026年5月号)が発売中です。 @kappo_sendai
私達の連載『bonとponの宮城ふたり遊び』の第42回目が掲載されています。今回訪れたのは、手仕事の品々が並ぶ『the day』。時代を超えて愛される工芸品や空間に溶けこむ普遍的な作品に触れ、自らの美意識を丁寧に磨き上げるような時間を過ごしてきました🥰🥰
@theday_0222040675
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ステンドグラスといえば、おそらく多くの人が思い描くのは、教会の荘厳な空間を彩るものだと思います。しかし、そんな既成概念を鮮やかに塗り替える場所があります。ステンドグラス作家・沢田いくみさんのアトリエが併設された工芸品店『the day』です。
2025年10月末に、かつて河原町にあった店舗が国見ケ丘に移転。代表の安倍さんが「ものづくりに携わる人間にとって場所はとても大事」と考えた末の決断だったそうです。古い洋館のような趣の新店舗には、安倍さんが日本各地からセレクトした工芸品や暮らしを端正に彩る日用品が並んでいます。それらに囲まれながらも、独創的な存在感を放っているのが沢田さんのステンドグラスです。従来のイメージにとらわれないモダンな佇まいは、あらゆる空間に寄り添う魅力がありました。様々な分野の匠と協働したり、龍や桜、鳳凰など和のモチーフを神話から紐解いたりすることも多いという沢田さんのステンドグラスは、唯一無二の存在感を放っていました。
今回は特別に、アトリエで制作の舞台裏も覗かせてもらいました。下絵に沿ってガラスを切り出し、断面に銅のテープを巻いて一つひとつハンダで繋いでいく「コパーテープ技法」。パーツが1000を超えることもあるという気の遠くなるような手仕事に、ただただ感嘆しました!
職人の手仕事によって作られた工芸品の数々は、手に取ると背筋が伸びるような感覚があり、自分たちの感性まで磨かれるような気がしました。それは、私たちにとって日々の暮らしを見つめ直すような、豊かで心潤うひとときとなりました。
『the day』
◎住所
仙台市青葉区国見ケ丘5-42-31
◎TEL 022-204-0675
◎営業時間 11:00~19:00
◎定休日 水曜(臨時休業あり)
https://playforlives.com/theday/
4月16日(木)~21日(火)まで『藤崎百貨店』にて新作展「EXISTENCE-存在の輪郭-」を開催
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■巻頭特集
街の変化とともに歩み、長く愛され続けてきた町中華。 その一皿には、味だけではない、この土地の記憶や人の営みが息づいています。Kappo最新号では、仙台の街とともに歴史を重ねてきた町中華を特集。 店主の歩みや店の成り立ちをたどりながら、長く愛される秘密に迫ります。いまも街で灯りをともす一軒が、仙台の歴史の一端をつないでいます。 懐かしさだけでは語りきれない、町中華の魅力を、あらためて見つめてみませんか。
■PICK UP
・Discover TOHOKU in 大河原町
カナダ出身で仙台在住 のヘイリーさんと一緒に、東北のあれこれを取材している「Discover TOHOKU」。今回は一目千本桜の桜染めを体験してきました。
・第9回 仙台短編文学賞 掲載
木村紅美さんが審査員を務めた「第9回 仙台短編文学賞」。5月号では大賞&プレスアート賞を掲載しています。プレスアート賞が読めるのは、本誌だけです。
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『Kappo WEB』では、最新号の情報やムービーのほか、イベントやコラボのお知らせをしていますので、ぜひご覧ください( @kappo_sendai のプロフィールのリンクから)
最新号は宮城県内全域と、岩手県・山形県・秋田県・福島県の一部書店、コンビニ、マチモール、Amazonでお求めいただけます。
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