結果重視のダイエット専門店SYELの仁田です。
ダイエット中に多くの方が食べているであろう０kcal食品
実際、私も過去によく食べていました。
なぜなら、私が数ヶ月通っていたパーソナルジムで0kcalの食品ならいくらでも食べても大丈夫だと言われたから。
飲み物も水かお茶か0kcal飲料水なら大丈夫だと。
元々、水やお茶が苦手だったのもあり毎日コカ•◯ーラゼロを飲んでいました・・・
夜ご飯はカロリー0のゼリーばかり。
結果、一時的に痩せたけどすぐにリバウンドしました。
今回は、０kcalのリスクについてお話します。
①甘いのになぜ０kcalなの？
それは人工甘味料を使っているからです。
人工的に作られた甘味料は体内で分解されず体外へと排出されるためカロリーは０
人工的に作られた甘味料は砂糖の約200〜600倍もの甘みがあると言われています。
その為、お菓子や清涼飲料水などに多く使われています。
②０kcal食品のリスク
●腸内環境を悪化させる
腸内フローラ（腸内細菌）を変化させてしまう作用があると言われています。
そうすると、便秘や下痢になったり、栄養の消化吸収力の低下、ホルモンの分泌が乱れてしまいダイエットの進みも悪くなってしまいます。
●味覚を乱す・依存性が高い
０kcalだからといって頻繁にとっていると、その甘さに慣れてしまい「もっと甘みがほしい！」となってしまい、自然の甘さ（お米や果物、芋類など）では満足出来なくなってしまう可能性があります。
そうすると、お菓子やスイーツなどの太りやすく刺激の強い甘さを求めてしまいます。
また、人工甘味料は中毒性が高いため、毎日食べないと気が済まない体になってしまいます。
●病気の誘発
体内で分解されることなく、異物として血液中を巡るため、血管壁を傷つけて心筋梗塞や脳梗塞のリスクも有ります。
●代謝の低下
人工甘味料には腸内環境を悪化させるリスクがあるため、不要なものをデトックスすることが出来ず、必要な栄養の消化吸収力も低下するので代謝が低下してしまう危険性があります。
せっかくダイエットを頑張っていても敢えて０kcal食品をとってしまうのは逆効果なのでオススメできません。
でも、「たまにはご褒美で甘いものが食べたい！」なんてことがありますよね。
そんな時は、ある事を気をつければ罪悪感なく甘いものを食べられる方法があります。
その方法はサロンでお伝えしています。
お問い合わせはこちらからお願い致します。
※現在は、千葉県野田市で特定のお客様限定でダイエットのお手伝いをさせていただいております。
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