Bonnieの読書日記

Bonnieの読書日記

読書好き|紙書籍派|月間読書量10冊前後|図書館通い|古今東西ミステリー中心
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 TODAY'S
 
《The Last Devil To Die》

 

 

訳名:まだ日本で翻訳されていない

 

作者:Richard Osman (リチャード・オスマン)

 

おすすめ度:3

 

 

あらすじ: 

 

 エリザベスの夫・スティーブンの旧友で、脅迫者特定(前作)で大活躍した骨董商が銃殺された。その直前、彼の店は麻薬の取引場所にたまたま選ばれており、10万ボンド相当のコカインが箱ごと消えた。スティーブンのため、〈木曜殺人クラブ〉が骨董屋を殺した犯人を追う一方、麻薬組織が行方不明になった麻薬を探しに動いた。死者がどんどん増える中、〈木曜殺人クラブ〉は無事に犯人とコカインの在処を探し出すことができるか。

 

 

ちょっと残念なところ: 

 

😞スティーブンの結末が悲しい過ぎる。涙が止まらない 泣

 

😞謎解きの部分がシリーズの中で一番弱い。スティーブンのエピソードが多くて、何を捜査しているかすら忘れてしまうほど謎解きにまったく集中できない

 

😞笑いを求めてこのシリーズを読み始めたのに、今回は全体的に暗い空気が漂っていて気が重い

 

😞脚注を読まないと理解できない人名、地名が多くて、読むのにちょっと苦労する

 

😞無理矢理複数の事件を同時進行される、物語を複雑にする感じがする

 

 

 TODAY'S
 
《純黒の執行者 正しい悪魔の殺しかた》

 

 

作者:青木杏樹

 

おすすめ度:2.5

 

 

あらすじ: 

 

 妻と娘を殺した犯人に復讐するため、一度死んだ刑事・一之瀬朱理は、生き返えて犯人を殺す時間を得るため、悪魔・ベルと契約し、犯罪者の命と魂を捧げた。真犯人に鉄槌を下したが、裏には糸をひくもの【黒い悪魔】が存在すると気づいた朱理は、殺人を犯すようにそそのかす【黒い悪魔】を追う。

 

 

感想: 

 

・読解力と理解力が足りないせいか、読み直してもよくわからない部分が多くて、正直どう評価すればいいかわからない(悪魔をどうやって殺したか、ベルに対してどうして急にこんな心境の変化をが起きたか、結局朱理はどうなったか

 

 

 TODAY'S
 
《純黒の執行者》

 

 

作者:青木杏樹

 

おすすめ度:4

 

 

あらすじ: 

 

 怪死体や猟奇殺人事件を捜査する“奇特捜”に所属する刑事・一之瀬朱理には、一つの噂がある――彼の担当した事件は必ず【被疑者死亡】で終わると。

 

 3年前に起きた一家惨殺事件の唯一の生き残りである朱理は、突如現れた悪魔・ベルと契約し、家族を殺した犯人に復讐をするため、己の死を回避し寿命を稼ぐ代償として、悪魔に犯罪者の命を捧げる。

 

 

おすすめポイント: 

 

👍悪魔という特殊な設定があるが、傍観者のような立ち位置で事件捜査に干渉せず、あくまで刑事が割り出した犯人を食うだけというところがいい(刑事ものというカテゴリーに逸脱していない)

 

 

ちょっと残念なところ: 

 

😞事件が若干グロい

 

😞犯人に同情する余地のない殺人事件に絞ったほうがいいと思う。まず、普通の事件を扱うと、捜査一課との区別がつかない。次に、スッキリするどころか、事件によっては、犯人がむしろ被害者である場合があって、やるせない気持ちになる