Bonnieの読書日記

Bonnieの読書日記

読書好き|紙書籍派|月間読書量10冊前後|図書館通い|古今東西ミステリー中心
好きな日本作家:綾辻行人、有栖川有栖、大山誠一郎、東野圭吾、中山七里
好きな海外作家:アガサ・クリスティ、アンソニー・ホロヴィッツ、エラリー・クイーン
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 TODAY'S
 
《純黒の執行者 正しい悪魔の殺しかた》

 

 

作者:青木杏樹

 

おすすめ度:2.5

 

 

あらすじ: 

 

 妻と娘を殺した犯人に復讐するため、一度死んだ刑事・一之瀬朱理は、生き返えて犯人を殺す時間を得るため、悪魔・ベルと契約し、犯罪者の命と魂を捧げた。真犯人に鉄槌を下したが、裏には糸をひくもの【黒い悪魔】が存在すると気づいた朱理は、殺人を犯すようにそそのかす【黒い悪魔】を追う。

 

 

感想: 

 

・読解力と理解力が足りないせいか、読み直してもよくわからない部分が多くて、正直どう評価すればいいかわからない(悪魔をどうやって殺したか、ベルに対してどうして急にこんな心境の変化をが起きたか、結局朱理はどうなったか

 

 

 TODAY'S
 
《純黒の執行者》

 

 

作者:青木杏樹

 

おすすめ度:4

 

 

あらすじ: 

 

 怪死体や猟奇殺人事件を捜査する“奇特捜”に所属する刑事・一之瀬朱理には、一つの噂がある――彼の担当した事件は必ず【被疑者死亡】で終わると。

 

 3年前に起きた一家惨殺事件の唯一の生き残りである朱理は、突如現れた悪魔・ベルと契約し、家族を殺した犯人に復讐をするため、己の死を回避し寿命を稼ぐ代償として、悪魔に犯罪者の命を捧げる。

 

 

おすすめポイント: 

 

👍悪魔という特殊な設定があるが、傍観者のような立ち位置で事件捜査に干渉せず、あくまで刑事が割り出した犯人を食うだけというところがいい(刑事ものというカテゴリーに逸脱していない)

 

 

ちょっと残念なところ: 

 

😞事件が若干グロい

 

😞犯人に同情する余地のない殺人事件に絞ったほうがいいと思う。まず、普通の事件を扱うと、捜査一課との区別がつかない。次に、スッキリするどころか、事件によっては、犯人がむしろ被害者である場合があって、やるせない気持ちになる

 

 

 TODAY'S
 
《十字屋敷のピエロ》

 

 

作者:東野圭吾

 

おすすめ度:4

 

 

あらすじ: 

 

 不幸を招くピエロ人形を屋敷に迎えた日、十字屋敷の主人・頼子はいきなりバルコニーから飛び降りて自殺を果たした。そして彼女が死して四十九日が経ち、一族が法要に集ったこの日に新たな事件が発生。頼子の夫・宗彦とその浮気相手である秘書が地下のオーディオルームで刺殺された。

 

 外部犯か、あるいは一族の犯行か。すべてを目撃した一体のピエロ人形は、あなたに語りかけてくる。

 

 

おすすめポイント: 

 

👍ピエロ目線で語る部分があるのが新鮮で面白い

 

👍伏線やミスリードが多めで、読み応えがある

 

👍一切の無駄がない純粋な本格ミステリー。濃い内容が少ないページ数に凝縮されている

 

👍相変わらず文章が読みやすい

 

 

ちょっと残念なところ: 

 

😞探偵役が3人も登場するが、設定もインパクトもちょっと弱い

 

😞人形師以外、好きになれそうなキャラがまったくいない。素人なのに偉そうに証拠を隠して勝手に捜査するし、身内かもしれない犯人を庇うため証拠を隠滅する屋敷の人たち

 

PS:再読(読んだことを忘れてまた同じ本を借りたケース)