またまたご無沙汰していますが
我が家はみんな元気です
いつかこのブログを見返す未来の私のために
前の記事でひとつ訂正しなくちゃいけない事が…
なかなか息子さんが感動させてくれないと書きましたが、一度だけあったよね
年少さんのお遊戯会
あれは感動したんだったぁ
あの頃、今と正反対で園に私が行くのを嫌がっていた息子さん
参観に行っても、何故か怒ってなかなか普段の様子を見せてくれませんでした
日常の保育では楽しそうに普通にやっていると先生はおっしゃるし
家では毎日園の様子を事細かに再現して見せてくれるのに…です
今思えば、あれが彼の緊張した時の表現だったのかもしれません
緊張を隠したいから怒ってみせる、不器用な表現方法しか出来なかったのかな
そんな感じがずーっと続いたので、お遊戯会もきっと何もしないか、ふてくされているか、どちらかだろうと思っていたのです
ところが、幕が上がった瞬間
きちんと前を向いて、立派にお遊戯している息子が舞台に立っていて…
あまりにも予想外で、びっくりして、その瞬間涙が溢れて止まらなかったっけ…
今年のお遊戯会の演目が決まり
練習を始めた彼が、年少さんの時のビデオが見たいと言ったので
久しぶりに引っ張り出して二人でみたのです
お陰で、その時の事を鮮明に思い出しました
しかも、3年前のたっくん
めちゃめちゃ可愛いぃ~
(親バカ発言、すみません)
身悶えしながら何回も見ちゃいました
そしたらふと、成長した息子さんに改めて気がつきました
今年は「はじめの言葉」を言うそうです
自分から立候補したんですって
"最後だから、やろうと思って…"
そう話してくれた息子さん
そんな意識が彼の中に育っている事に驚きました
最近、調子に乗る態度が目立ち、わざと人前で悪態をつく事が多い息子さん
恥ずかしい思いをさせられる事も多く、家に帰ってから叱る事も多いですが、これも成長の過程だと私は思っています
彼の変化を見逃さず、彼の成長を見守り、いつでも待っていてあげられる母で居たい
優等生じゃないけれど、確実に成長している彼を感じて、改めてそう思った、親子二人のビデオ鑑賞会でした
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