今朝、6日ぶりにご機嫌で目覚めたたっくん
起きるなりお喋りを初めて動き出したので
「元気になった証拠だっ」と確信しました
まだピ~ピ~は続いているけど
食欲も出てきたし、踊ってるし、走ってるし、叫んでるし・・・
もう全快に限りなく近づいている、と言っても良いでしょう
今週、途中で気が付いたのですが10日で目出度く1歳3ヶ月を迎えていたのです
そんな事をしみじみ想う暇も無く、怒涛のような毎日でした
今回の『ウィルス性胃腸炎』 何気に今流行中らしいです
昨日、パパもんちが報道ステーションで観たんですって
通常は12月にブレークしてその後終息するものらしいのですが
今年は2度目のブレークが今起こっていると
皆様、お気をつけください
今回の闘病中の出来事で、いくつか言い忘れていた事があったので
つらつら綴っておきます
11日に受けた点滴
実は2時間の予定が3時間30分に延びたんです
予定の1本目を終えてもおしっこの量が増えず、2本目を打つことに・・・
3時間30分もホントによく頑張りました
アイス事件
病院へは、運転をしてくれた義父Y男・付き添ってくれた義母Y子・えりもんと
3人ものお付の人を従えていたたっくん(ホントにいつも有り難いです)
今回貰った下痢止めのお薬
渡された時に医者から「苦いからアイスに混ぜて飲ませて」と言われたので
帰りにコンビニへ寄る事に
と、帰る直前に絶不調に陥ったえりもんは車中でダウン(この時既に胃腸炎発症)
ウトウトしているとなにやら車中に話し声が・・・
母「たっくんが(義母に抱かれて)寝ちゃったから、お父さんアイス買ってきて」
父「ん~・・・わかるかなぁ・・・」
母「大丈夫よ!バニラアイスよ!カップに入ってるの!」
父「ん~・・・カップ?どんな形で?」
母「形なんてどうでもいいのよっ!カップよ!わかんなかったら店員さんに聞いて!!」
父「ん~・・・わかるかなぁ・・・わっかんねぇな~・・・」
母「行けばわかるわよっ!そのくらいしなさいっ!!」
義父しぶしぶ向かう
・・・
・・・
カチャッ(ドアが開いた)
父「これしか無いんだよなぁ・・・」
母「何コレ!モナカじゃないっ!!これじゃダメよ!返してきて!カップって言ってるでしょ!!」
父「そんなのないっ!無かった!!!」
母「そんな訳無いわよ!店員に聞いてって言ってるでしょ!!」
父「他にこんなのはあったぞ(手をクルクル・・・)」
母「それソフトクリームでしょ!それじゃないわよっ!!カップ!カップよ!!」
そして二度目でやっとカップアイスを買ってきた義父
父「こんなもん食ったことないし、わかんね~よなぁ・・・ブツブツブツブツ」
母「わかんない、じゃないわよ!食べた事がなくたって、おつかいってのは子供だって出来るの!」
父「うるせ~っ!お前だって俺が頼んだものちゃんと買ってこれないだろう!!!」
と、義父逆ギレ
以上、全くこれっぽっちも脚色はございません
もちろん目が覚めていた、なんて言えるわけのないえりもんは終始寝た振り
しかし、モナカを買ってきた時はあやうく噴出しそうになりました
はぁ~・・・Y男さんよ、Y子さんに守られすぎだよ・・・
あまりにも全ての事をY子さんにやって貰って生きてきた証拠だねぇ
(電気系統などいわゆる男の仕事はちゃんとこなすのですがね)
まぁ、そうしてしまったY子さんにも責任はあるとは思うけど・・・
でも、前から疑問に思っていた事がひとつわかりました
Y子さんは何か買い忘れた時、たとえ遅い時間でも自分でまた買いに行くのです
私はいつも「こんな時間にお母さんが行くなんてお父さんか息子達が行けばいいのに
」
と思っていたのですが、そうじゃなくて頼んでも無理だってわかってたからなんですね
我が息子には、絶対に早くから自立させて、自分でなんても出来る男に育てるぞ
と改めて誓ったえりもんでした
そして今日・・・
Y男さんはウイルス性胃腸炎を発症しました
母「ま~ったくお父さんなんて運転手しただけで他に接点ないのにねぇ、わははは・・・」
終始傍にいてお世話してくれたお義母さんは至って元気です
笑い事じゃないけど、皆で笑ってしまいました
本人も笑ってたそうです。テレ笑い苦笑い
ちょいとはた迷惑な一面もお持ちのY男さんですが、根は優しくて憎めない人です
早く良くなってくださいね~