【日記】ばったがとんでまがりみち | Bon livre –いつか最良の一冊と出会う–


まて まて まて (わらべうたえほん)


プク子がすごい勢いで成長している。

ズリバイができるようになってからというもの、
母さんの心臓は2~3回止まっているぞ。

寝てるあいだにゴハン作っちゃお~って料理に集中していて、
ふと振り返ったらプク子がいない!
…いつの間にか起きて、テーブルの下で遊んでる~。

かくれんぼ
カーテンでかくれんぼしたり
(窓際は寒いのですぐに回収する)

ガン見
植毛のCMを真剣に観ていたり
(目が悪くなりそうなのですぐに回収する)

新しいおもちゃ
ハンガーラックをがっしゃんがっしゃん動かしてみたり
(ポールがはずれるのですぐに回収する)

アスレチック
テーブルはアスレチックと化している。

私が座ってごはんを食べたり作業をしたりしていると
太ももに手をついてよじのぼってこようとする。

プク子は私にまったく似ていなくて可愛いので
「こんな可愛い子が!私をお母さんとして慕ってくれている!」
と、ものすごい感動してしまう。

いいの?私でいいの?みたいな。

とにかく動きまわったり、いろんなものをつかみ出したりで
ほんと目が離せないのだけど、おもしろい。

脇目も振らず、触っちゃいけないものに突進していく
その勇猛果敢な背中、
まるまるっとしたお尻(おむつしてるから)、
後ろ姿の可愛さよ!

つい、へにゃ~(*´Д`*)って見続けちゃう。
ケーブルとかに触れる寸前であわてて回収。

疲れさせて寝かそうと布団に放牧していたら
枕によじ登って、カエルみたいな格好で
反対側(畳)に落ちていったりとか。
顔面から着地あそばされました。

しばらく親子3人でキャッキャッして遊んだあと
夫がハッとして「いいから寝ろよ!」って爆笑してた。

あまりに可愛すぎて
「大変だけど、ずっとこのまま(赤ちゃん)だったら
 いいなってちょっと思っちゃう」
だってさ。

反抗期なんかきたら、
パパ、お酒飲みながら泣いちゃうんじゃないの。