静寂の言の葉

静寂の言の葉

The Word From Deepest Dimension

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探求の中で気づいた事の一つに
高次元(高い意識)の生命体だと思っていた
地球外の生命体にも
地球と同じ世間が存在するという事だ

 

ここで言う世間とは
相反する両極端なエネルギーを

好みで選んで
その片側だけに生きようとする
生き方の事だ


「勿論、地球にも星々にも
アバター様やマスター方の様な
それらを超越した存在が

居てくださる事は知っている」


それは高次元だからといって
すべての地球外存在が

超越的存在な訳ではない事を

知ったからだ

 

彼等は過去に地球に来ていて
結局やり残した事があって
戻って来ているに過ぎない
地球で言う 輪廻やカルマと同じだ

 

地球版輪廻 銀河版輪廻
 

ただ地球で植え付けられた
カルマとは少し違う
単純に放ったものが戻って来るだけで
罪や罰の様なものではない

銀河版輪廻の別な言い方は

スターシード達と言えるだろう


彼らはシステムを重視するあまり

宇宙の膨張と収縮の

原動力である豊かな感情を

効率性という

幻想の時間に惑わされ

感情を手放してしまった
星々からの感情を学び

持ち帰る派遣者なのだ

 

地球は銀河の母である
ヒンドゥーの女神が
怖い姿を併せ持つ意味が分かるだろうか
すべての感情を包んでくれている


宇宙の母として女神として

地球は、その様であってくれた

 

銀河の法則はシンプルだ
感情さえ気薄にすれば
それに沿うのはたやすいだろう
「なぜ」という感情が薄いのだから

スターシード達はそんな理由を

すっかり忘れて転生してくる

 


宇宙のシンプルな法則に

慣れたスターシード達は

自然を敬い

自然に寄り添い
共に助け合い

支えあって生き

感情に振り回され
その感情を時間をかけ
押し込めずに解放さし
自らを貫いてやって来る

感情に神秘さを持って扱う

じれったい地球人を見て

どう思っただろうか

 

気薄な感情からは
いともたやすい事も
沢山あっただろう

間抜けにさえ

見えただろう


学び始めた愛情から

人々を知り助ける者もあったであろう

 

中には神と名乗り始める輩も
現れたに違いない

 

訪れた理由など

すっかり忘れたスターシード達は
何時しか自分達を

神と呼び
生き届かぬ感情(ハート)が

人々を仕分けして行った


感情豊かな地球人は
どこまでも「なぜ」「なぜなの」

 

自らに感じる

神秘な神聖を疑う事はなかった

 

ハスの花やバラが

どこから咲いて来るのか
彼等は良く知っていた

 

スターシード達の星の様に
そんな不効率なものは
システムとして切り捨てる

 

彼等にはそんなアイデアは

思いつきさえもしなかった


しかし苦しみの感情は

膨らみ続けた
 

そして優越した
気薄な感情は

萎み続けたのである

 


スターシード達よ
地球の感情をもっと学びなさい

思いやり、義理。人情

鬼と呼ばれし

永遠の奉仕者たちを

 

地球人達よ
宇宙の法を学びなさい

何ものにも捕らわれず
自由に 抵抗せず
軽やかなるものを

神と呼ばれし

慈愛の創造者たちを
 

支えあって来た事を

知りなさい

受け入れる事を
知りなさい

はじめから一つであった事を
知りなさい

 


静寂の言の葉