今回ひとり旅に選んだ場所は徳島県。

前からどうしても行きたかった大塚国際美術館。

そして渦潮見学や淡路島にも行こうと思います

さっそくレンタカーを借りて出発しましょう！

まずは渦潮を見に鳴門公園へ。

まずは展望台からの大鳴門橋

今日は天気が良くて良かった

鳴門公園から少し歩いた所にある渦の道。

徒歩で渦潮の真上まで行けると言う事なので、

入場料510円を払って入ります。

大鳴門橋の車道下にある遊歩道。

展望室に行くまで結構歩きます。しかも風を遮るものがないので天気の悪い日は防寒対策が必要です🍃彡

その代わり眺めは最高ですよ

途中、足元が透明になっていてる場所もあります。

高所恐怖症は絶対に覗かないように…

ピークの時間帯は過ぎてしまったけど

ダイナミックな渦潮が至る所で発生してました

船から見たらもっと迫力あるんでしょうね。

たくさんの遊覧船も来てました。

次は淡路島へ。

大鳴門橋を渡ります。

お腹がペコペコなのでランチにしましょう。

うずの丘大鳴門橋記念館。

ご当地バーガーグランプリで優勝したというハンバーガーがあるのでそれを食べにやって来ました

平日なのにこの長蛇の列

しょうがない。若者に交じって並びますか。

関西弁の若者達の大声が前後から聞こえて来るので、関西弁を聞きなれていないおじさん…疲れました

暇なので心の中でなんでやねんとかしらんがなとか突っ込んでましたけど(￣▽￣)ﾆﾔﾘｯ

天気も良いし暖かいので

雄大な海を見ながら食べましょう

最高のロケーションです

こちらが全国のご当地バーガーで1位を獲った

あわじしまオニオンビーフバーガー。

肉厚の玉ねぎのカツと甘辛く煮た淡路牛。

玉ねぎ大好きなので楽しみです

玉ねぎがトローリと甘いですね。淡路牛もいいアクセントで食べ応えがあり、こりゃ美味い

お腹が空いてたからなのかもしれないけど私的にはもう少しボリュームが欲しかったなぁと感じました。玉ねぎのカツでは少々物足りなかったです。

この施設のシンボルでもある玉ねぎのオブジェ。

撮りたかったんだけどねぇ…

並ぶ気力もないので諦めます

犬用の玉ねぎカツラがありました。

これは被らせてみたかった

淡路島。

ドラクエの聖地があるとの事なので洲本市民広場へ。

記念碑以外何も無いとは…

でも良い思い出になりました

兵庫県洲本市はドラクエの生みの親でもある

堀井雄二さんの故郷だったんですね。

それで聖地なんだ。

このまま帰るのも何なので

近くに面白そうな場所があったので行ってみます。

たこせんべいの里。

たこせんべいって何だ

🐙の煎餅

これ、買い物をしてる列ではありません。

なんと試食の列でした

センサーで勝手にフタが開いてコロナ対策もバッチリなうえ、試食し放題とは太っ腹な会社です。

欲張ってこんなに取っちゃいました。

で、食した人達がみんな言ってたのは

「何食べたかわかんないや」。

そりゃそうだ。一度にたくさんの種類を取ったらどれがどれだかわからなくなりますよね

私もお土産として買ったんですが

1袋がなかなかいい値段しまして…

5点しか買ってないのに5000円近くいきました

それじゃたくさん試食させて買わせたいよな。

これで淡路島は終了。

徳島に戻って夜景を見に行きます。

んーと、淡路島の印象は大阪弁のイケイケの兄ちゃん姉ちゃんがたくさんいたことかな(笑)

2023 徳島ひとり旅