キャンプ場から歩いてムーミンワールドへ。

昨日,予定を変更してこのキャンプ場にしたが

正解だった。朝早く起きて、ご飯を沢山食べて

2キロくらい歩いて到着。




途中,ピンクや,水色,パステルカラーの

街並みを歩いた。歩かないと見えない景色が

ある。ナーンタリの旧市街地はいままでに見たことのない色合いの街並みでした。



スナフキン!

好きです,スナフキン。




ニョロニョロ








大好きなムーミンに会えました。

泣きそうです…笑  



チビさんは,私はシナモンロールが好き!と最初写真を拒んでいたが最終的に写真を撮っていた。



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ムーミンが好き。なぜ?!

とフィンランドに行く前に何の情報も入れず

考えた。好きな理由は、距離感を保ちつつ

自然の中で生活している様子に対する憧れだと

気づいた。あとムーミンママのおおらかさ。

様々なキャラクターが自然とお互いを尊重を

して生活してる様子。


ムーミンを観ていた,昭和後半かな

子供ながらに,疑問を感じることがあった。 

経済の成長ばかり大事にして,物が溢れかえっていく世界。大人は忙しい。


今から15年以上前に,埼玉でムーミンの家を訪れその後,フランスにきてカンカールで昔の風車の中に暮らす家をみて

あー,ムーミンに会いたいなと漠然と考えていたがいまここに来れて良かった




キャンピングカーで今朝も目覚めたが不思議な夢をみて目覚めた。最近,夢をみることも少なくなってきたからなにか意味があるのだろうか。


白いユニフォーム姿の知人がでてきた。

万里の長城のような?遺跡を見学するためか

列に並んでいると偶然前にいる。

そして少し会話をし、別れると、後を追ってきて、


僕、カナダに行くことになりました、出張で!

と言ってきた。へー一いいね!行きたい!と

喋り、また別れた。元気にしているだうか。

この人物はたまに夢に現れては消えていく。



ナーンタリの旧市街地はポストカードの様な美しさだった、また訪れてみたい場所のひとつになりました。


これからムーミン美術館へ行きます。  



ここで大きな勘違いを告白します…


トーべ ヤンソンさん


勝手に男だと思っていました😭

それもムーミンパパみたいな風貌の男性だと



今まで知らなくて,今答え合わせをしていている