この世で1番大切な人を失いました。
私を小さい頃から大事に大事にしてくれた人。
まさかこんなに早く別れが来るだなんて思っていませんでした。
本当に、本当に大好きでした。
お母さん。
お母さんは、体がすごく弱くて、生まれた時1歳まで生きられるか分からないと言われた人でした。
それなのに、今日まで生きてくれた。
奇跡とまで言われたぐらい、元気な私を生んでくれた。
ありがとう。
本当にありがとう。
いっぱい我儘言ってごめんね。
寂しがり屋なお母さんだったのに、高校入ってからつい忙しくて、あんまり遊びに行けなかったね。
ごめんね。
家族でごたごたした時、お母さんを責めてごめんね。
あの時「お母さんのことなんか信用できない」って言ってしまった私は大馬鹿者です。
その後悲しいってお母さん言ってたのに、自分の悲しさばっかり優先して、ごめんねって言えなかった。
嘘だったよ、生きてきて、お母さんより信じていた人はいなかったよ。
どんなに酷いこと言っても、お母さんは優しかった。
「お母さんは何よりもあんたが大切」って、本気で照れるようなことさらっと言っちゃうお母さんだったね。
いっつも言わなかったけど、心の底で「ありがとう、私もだよ」って思ってた。
結局言えなかったね。
もう遅いけど、言いたくて仕方ないです。
「お母さん、ありがとう。大好きだよ。愛してくれてありがとう。」
恥ずかしいセリフみたいな言葉かもしれないけど、本当にそう思っています。
もっと生きてほしかったけど、いっぱい相談とかしたかったし、学校の面白い話とかしてあげたかったけど、さようなら。