こんにちは
再建・修正整形の名家
ボニータクリニックです🌻
本日は顎フィラー（ヒアルロン酸）による
副作用の事例と共に
顔の異物質除去術について
ポストしていきたいと思います。
異物質の種類
数十年前までには、
病院でない場所での
違法施術が頻繁に行われてきました。
工業用に使用される
👎🏻液状シリコン
👎🏻またはジェルを使用して
安全性が保証されてない
危険な施術を受けることが多くありました。
最近はこのような事と類似して
👎🏻非衛生的なフィラー（ヒアルロン酸）、
👎🏻人体に使用してはいけない材料の使用や
👎🏻非専門家の施術などの問題が発生して
異物質除去のために来院される患者さんが
多くいらっしゃいます。
除去のために来院されるケース
現在、目立つ副作用がないといっても
「大丈夫だろう」といった思いで
長い期間放置して
皮膚組織との癒着によって
除去がさらに難しくなった状態で来院されたり
現在副作用はないが
いつでも発生しうる副作用に対する不安から
来院されるケースが多々あります。
フィラー（ヒアルロン酸）施術を含め
すべての美容施術を受ける際には
自信の身体に挿入されるものの成分について
しっかりと確認するべきであります。
違法フィラーの副作用の実例から
上の患者さんの場合、
違法のフィラーを挿入した事によって
皮膚内で異物質が皮膚に吸着されず
炎症が発生して
皮膚崩死の直前まで
進んでしまった状態でした。
「大丈夫だろ」といった思いで
除去しないまま長い間放置して
皮膚の色が紫色に変わってしまい、
炎症が皮膚の外側から
しこりのように触れる状態でした。
普通、ジェルや液状で挿入された異物質は
身体で分解できない成分であるため
時間が経つにつれ、
周辺に非正常な脂肪が積もって
固くなっては大きくなります。
治療法
固くなってない状態では
注射による吸引術が可能で、
肉芽腫など硬くなったしこりがある場合は
切開を通して除去手術を行います。
当院で切開手術をする場合
傷跡を残さず異物質除去ができるよう
微細カニューラを挿入する方式などで
異物質を綺麗に吸引して除去します。
異物質除去時、最も大事なものは
皮膚内の残余異物質を
正確にすべて除去する事でありますが、
このような除去手術は
高難易度の熟練度を要求します。
レーザーは一般施術時にも
完璧に除去できないケースがあるため
これを防止するために
「外科的手術」といった選択を通して
綺麗に除去することもできます。
上の写真は
顎の異物質除去８ヶ月後の写真です。
患者の顎中にあった
異物質と共に炎症を全部除去して
手術痕も残らす、
崩死直前だった皮膚も
正常に回復しました。
→
最後に
当院は違法施術による
異物質副作用で悩まれて
治療のために来院される方が多くいらっしゃいます。
検証されていない
医療陣または非専門家による
違法医療行為を行う場所では
フィラーを含む美容施術を
絶対に受けない事が最も大事で
もしも違法施術による悩みを抱えている方は
早いうちに来院され、カウンセリングを通して
除去術を受けるのがよいです。
当院、ボニータクリニックは
フィラーの種類によって
異物質除去のための切開を避けられない場合
表から見えづらいところの最小切開にて
傷跡が見えづらいように手術を行なっています。
異物質を除去するとき、
周辺組織の損傷や変形を最小化する
異物質除去が望ましく、
正常な組織の損傷が少ないほど
手術後の回復も素早く、
より良い結果を期待できます。
日本にいらっしゃる場合、
LINEでの無料相談も
可能となりますので
気軽に相談お願いします！
ありがとうございます🍀
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