食で女性を幸せにします
幸せ体質ナビゲーター 大友よしこです


なんだか、毎年お正月に太るわぁ…。
食べ過ぎかしらね~。

ね~(笑)

お正月太りの原因は
おおむね「むくみ」です。


普段より食べる量も増え
アルコールも増え
動かない

これでは、体のポンプが機能せず
口から入ったものは出て行かない。

おまけにお節料理は本来、保存食です。
保存食…ということは…?

そう、塩分・糖分ともに多めですね。

味が濃いので、喉も渇きますますアルコールが進む。

むくみましょう大会です(笑)



では、どうすれば「むくみ太り」せずに
お正月を乗り切れるのでしょう。



☆まず、お節料理をご自分で作る方は
塩分控え目に。

昔と違って、保存食というよりは行事食として
頂くお節料理。
いつもの通り、薄味で仕上げましょう。

また、お砂糖の代わりにメイプルシロップを使うのも良いです。
メイプルシロップは、脂肪代謝効果もあり、お料理にコクとテリも出ます。

☆カリウムを摂りましょう
カリウムは余分な水分を排出してくれますので、むくみ防止になります。

食べ過ぎた翌朝は、カリウム豊富なバナナや食塩無添加の野菜ジュースなどで水分排出と、胃腸を休めてください。

☆お節料理の合間に鍋料理を
味の濃いお正月料理が続くと、むくみだけでなく胃腸も疲れます。

温かい鍋料理で胃腸の消化を助けましょう。
オススメは白菜鍋
白菜はカリウムや食物繊維が豊富です。
シンプルに白菜と豚肉のお鍋をポン酢などで食べると最高ですね。

☆歩いて
初詣など、積極的に外に出て歩くようにしましょう。
ふくらはぎが刺激され、体内ポンプが活動します。


みんなが集まる楽しいお正月^ ^
体をいたわりながら過ごしてくださいね。



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