食で女性を幸せにします
幸せ体質ナビゲーター 大友よしこです



パンって体を冷やす=良くない=太る食べ物ですか?



私はパン教室をやっておりますが、もしパンが体に良くないものならば、オススメするわけにはいきません。


小麦粉が体を冷やすものと言われていますが、冷やすのは『小麦』です。


小麦は涼性です。
でね、冷やすから悪いというわけではないんですよ。
夏は体の熱を取るために、体を冷やす食べ物を食べたりしますよね。


体を温めることが、様々な病気から身を守ることにつながりますが、体内に熱が過剰にこもってしまうような時(熱中症とか、過度に緊張しているときなど)
は、逆効果になりますからね。


小麦を製粉した、白い小麦粉は温性です。
冷やす部分を取り去ってしまっています。
だから、逆に体を温めます。

ふ~ん。。


では、太る??

食べ過ぎれば太ります(笑)・・・パンに限らずね^^;



市販のパンに使われる砂糖、これが体を冷やしたり太らせたりします。
それから、食べ合わせ。

パンにバターやジャムをたっぷり。。。
ハムやベーコン、卵もつけて。。。
お砂糖たっぷりのカフェオレとか飲んじゃって。。。



パンは本来ヨーロッパの食文化です。
ヨーロッパでは、硬めのパンをお豆や野菜のスープ、少しのチーズ。。と一緒に食べます。(ハイジもそうでしょ)
質素です。

そして、パンに使うお砂糖は、てんさい糖が多いそうです。

てんさい糖は、寒冷地で取れる砂糖大根と呼ばれるもの。
体を温め、オリゴ糖が多いので腸を調えます。
精製されていないので、血糖値の上昇が緩やかなので、体内で糖が長時間持ちます。(余分な糖分摂取を抑えられるということ)
※体を冷やす白砂糖は、熱帯地で取れるので体を冷やします。
 精製されているため、吸収されやすく血糖値の上下が激しく、糖の消耗も早いです。




宣伝するわけじゃ~ありませんけども(笑)
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私が作るパンは、ほぼバターを使いません。
ずっと前からてんさい糖を使っています。
ランチには、美容バランスを考えたスープやサラダをお出ししています。


自分で作ると、一番安心。
手間暇かけて作ったから、一口一口大切に味わって食べるでしょ。
それも大事!

おいしーって言いながら、適量をいただく
これが一番大切ですね。





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