こんにちは。
鹿児島市のピアノ教室 みゆきぴあの教室です。
お読みくださってありがとうございます
小学校3、4年生くらいになる頃には、
自立して自宅練習をできるようになってもらう、ということは、
当教室の目標のひとつ。
なぜなら、自分で自分の練習をコントロールできるようになることは、
学校の宿題や、将来的には受験勉強を自立して行っていくことに繋がっていくと考えているからです。
当ピアノ教室で、
自立した練習への第一歩として徹底していることは、
「自分の荷物(楽譜)は自分で持つ」
ということ。
自分で出来ることは自分で。
ということは、自立への第一歩ですから。
そのようなわけで、
私の目の前で、生徒さんが、
レッスンバッグを保護者の方に
「もって♪」
と渡そうものなら、
「もって♪」
と渡そうものなら、
即、「自分の荷物は自分で持って!」
という注意を飛ばされることとなります
保護者の方の中には「厳しい」と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、
このような一見レッスンには関係ないような基本的なことこそ、
大切にしていくべきだと思うのです。
レッスンは、
保護者様のためのものでも、私のためのものでもない。
あくまでも、生徒さん自身のためのもの。
「自分のためのレッスン」という自覚を、
小さな頃から持つことが、上達の秘訣のひとつですよ