数ヶ月ぶりの更新です。これは書かねばならないと一念発起しました(笑)
以前よりとっとちゃんよりすばらしい!とお伺いしていた京都・和菓子の会さまが主催されている”師走の京菓子の調べ”の会に参加してまいりました。
簡単に言ってしまうと、京都でおいしい京菓子をいただきましょう、という会なのですが、実際にいただく前にいくつもの素敵な要素が重なり、実際にいただくときの感動は倍増です。
開催場所は京都南座を臨む北座跡、現在は井筒八ッ橋本舗さんの祇園本店です。こんな風に南座のまねきを同じ目の高さで見られることはめずらしいこと、しかも私は初めて京都には7つの櫓(芝居小屋)があり、最後に残ったのは北座と南座、北座も明治26年には閉められたと聞き、歴史を感じながらこれから始まる会にわくわくが止まりませんでした。
こんな風に南座の”まねき”が見えます。

会は津田佐代子さんのフルート演奏からスタートしました。フルート1本の音がとても力強く感じられました。私の中ではフルートは高温を響かせるイメージだったのですが、低音も素敵。バッハの曲に続いてはふるさとを演奏されました。東日本大震災の被災地も慰問されたとのこと、思いが伝わってきました。。。
素敵な演奏の後はお弁当をいただくことに。こちらのお弁当、目にもきれい、もちろんお味もよかったです。生麩に湯葉にお刺身・・・好きなものばっかり(笑)

佐々木酒造さんからはしぼりたての生酒を差し入れていただき・・・日本酒と和食ってやっぱり合うんですよね。口当たりがよく、いくらでも飲めてしまいそうでしたが、すぐ顔が赤くなってしまいました。
お弁当の後は本題の和菓子です。

井筒八ッ橋本舗さんのおいしいお菓子が5種類も!右側茶色のお菓子は八ッ橋の元祖、益壽糖(えきじゅとう)。色が茶色だからニッキが強いのかなあと思いながら口に運ぶといやいや何というかとっても優しいお味なのです。蜂蜜、和三盆、漢方9種類を練りこんだお菓子なのだそう。平安時代からのお味だそうです。全部おいしかったけど、こちらが一番のお気に入りだったかな。
手前のころんとしたのは松露。抹茶と小豆。一口でいただけて食べやすく、おみやげにも購入しました。
左側の三角の八ッ橋は白味噌。実は私、味噌味のお菓子はあまり得意ではないのですが、こちらは味噌が前面には感じられず、これまた優しい甘さにおいしい!
中央のかわいらしいきんちゃくは祇園の華。名前が姿を表しています。こちらももちっとしておいしい!私がいただいたのは桃色でしたが、とっとちゃんのは白色でした。どちらも可憐。
奥はお干菓子。井筒の屋号がくっきりです。
他にも井筒さんからおみやげに小倉大納言の入った夕霧をいただき、家に帰ってからいただきましたが、八ッ橋の奥深さをまた思い知ってしまいました。ゆずの八ッ橋もおいしかったなあ。今年初めてとれたという小倉大納言のお味も格別です。
ロケーションよく、素敵なフルートの調べあり、お弁当もおいしく、お酒もおいしく、お菓子もおいしく・・・贅沢な日でした。
お声をかけてくれたとっとちゃん、お連れくださったみんみんちゃん、ご一緒してくださったyukikoさん、Tさんに感謝です。元々とっとちゃんをこの会に導いてくださったきっさこさんとご一緒できなかったのだけが残念でしたが・・・。
みんみんちゃんアテンドによる京都・素敵DAYはまだまだ続きます。