クレイケーキ作品をつくる時
一番大切なのがカバーリングだと思っています。
カバーリングとは、その名の通り
ケーキの土台となるスチロールに
薄く伸ばしたクレイでカバーしていくことです♪
装飾をしていない2段ケーキは鏡餅みたい…♡笑
写真右奥のように、
クリームでナッペしたタイプもあります。
ナッペするタイプは
普段のお菓子作りと通じる部分もありますが
写真その他のつるっとしたカバーリングのタイプは、
クレイ特有の技術が必要な部分になります。
カバーリングは奥が深く、
慣れるまでの最初数ヶ月はかなり苦手意識がありました。
丁寧に作業しないとつるつるに仕上がらないし、
かといって時間をかけすぎてもいけない。
カバーリングが上手になるコツ、
私にとってのコツはとにかく慣れること
だけでした。笑
何度も練習して、いろいろなサイズのケーキを作ってみて…
やっと納得のいくカバーリングが出来るようになってから、
現在のようにレッスンやオーダーを始めました。
レッスンにいらした生徒さんの
「すごい!クレイケーキってこんな風に出来てるんですね〜!」
のお言葉を聞くと、
思わずにんまりしてしまいます♡
通常の1dayレッスンでは、
クレイケーキ土台はご用意した状態で
装飾のみをお楽しみいただいています。
カバーリングを学びたい方には
コースレッスンのご案内をさせていただいています♪
カバーリングまで出来るようになると、
どんな作品も自由に作れるようになって
楽しみが更に広がります!
おうち時間がたっぷりある今、
カバーリングの研究ももう一度してみようかな…♡
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