そんなに行きたくもなかった理容学校だったけど、
自分の学生史上いちばん楽しかった。
入学してわずか1ヶ月半で学校1のイケメンと付き合う事になり、
ウハウハな1年を過ごしました。
彼は床屋の息子で当然跡取り。
わたしの家は床屋でも何でもないのに
資格を取りに学校に入り、
なんとちょうどいい。
彼は結婚するつもりでいてくれてました。
めちゃくちゃ愛されてもいました。
が、
わたしがやきもち焼きだったり、
怒りっぽかったことに愛想尽かされ、
大失恋。
今思うと、
てんで、子どもだったのね。
その時は泣きまくって泣きまくって
彼にすがりついたけど(重っ!)
もう無理でした。
大袈裟だけど、
「世紀の大失恋」
もう二度と好きな人なんて出来ない!
これ以上の素敵な彼なんて出来ない!
十九歳の小娘boncoは思っていました。