現在ヘルメットは2つ(ジェットとシステム)ライディングシューズは3足(皮のロングブーツとショート、合成皮革)を愛用しています。

 

乗るバイクと季節でチョイスしていますが、さすがにスーパーカブにロングブーツということはありません(笑)

 

ショートブーツはかつて一世風靡した「流体力学」のBSA86というもので、手入れをしながらかれこれ30数年履き続けています。

 

さて、だんだんと暑くなってきたのですが、主に夏に愛用してきたシューズとヘルメットがそろそろ交換時期になってきました。

 

これエルフのシューズですが合成皮革の劣化が急に進んでしまいました。

 

 

合成皮革は保革油が使えませんからねぇ・・・

 

アマゾンで探していたら良さげなのを見つけたのでポチりました。

 

で、本日到着!!

 

デイトナのHenryBigginsというシューズです。

 

 

早速履いてみましたが、甲の部分はヒモで足首はベルクロで調整するので、履き心地も脱着も良さそうな感じです。

 

そしてヘルメットですが、5日ほど前にネットで注文していたのが、こちらも本日到着です。

 

永年ワイズギアを愛用しており、今回もワイズギア製でサンバイザー内蔵のYJ-17にしました。

 

実はオイラは頭が大きいのでXXLサイズじゃないとダメなのですが、現在発売中のものでXXLがあるのがYJ-17しかなかったのです(^^;

 

 

さっそく被ってみたのですが、フィットタイプということで頬の部分がちょっとキツく、アゴヒモを思いっきり広げないと頭が入りません・・・

 

最近の若い人は「小顔」化が進んでいるそうなので、ヘルメットもそうした変化に合わせているのかなぁ・・・

 

被ってしまえば頬まわり以外は特にキツさを感じないのですが、脱着に慣れるのに時間がかかりそうです。

 

 

サンバイザーを下ろすとご覧のとおりで、頭頂部のボタンを押すと跳ね上がります。

 

トンネルに突入した時にワンタッチで操作できますね。

 

これまでのようにシールドを上げてサングラスをズリ下ろすという煩わしさは無くなりますね。

 

 

これまで使っていたものと比べると、エアスクープの機能性が上がったようなので、早速テスト走行したいところですが、今日は一日雨模様です。

 

明日以降にテスト走行がてら、ツーリングしてきますね(笑)