前回の記事の最後に「懸案の耕運機のナタ爪交換でもするかな」と書き込んだのですが・・・
その勢いでネットでナタ爪を探しました。
実は10数年前に井関農機の代理店で交換したのですが、その時は工賃込みで2諭吉以上でした。
なので、今回は自分でナタ爪を探して、交換してみようと思ったのです。
が、井関農機の40年ほど前の耕運機なので、ヰセキのサイトを見ても探しようがありません (^^;
モノタロウや農機具のショッピングサイトを探しても見当たりません・・・
ところが何とAmazonで探したら耕運機の機種番号もローター部の機種番号もピッタリのものがあるじゃないですか!!
価格も前回購入した管理機用のナタ爪より安価です。
早速ポチったら昨日の朝に届きました。
で、早速交換作業開始です。
これ交換前、あらためて見るとかなり磨滅してますねぇ・・・
古いナタ爪を外して、新品と並べて見ると
これではしっかり耕すことはできない、と笑うしかありません。
例によって取り付けボルトとナットにしっかりとグリースを塗布してから新しいナタ爪を取り付けます。
はい、1時間ほどで交換作業終了。
ついでにエンジンオイル点火プラグの清掃、エアクリーナー清掃や各部への給脂などを行ったのでバッチリです。
これで、もう10年は働き続けられるでしょう。
バイクでも農機でも定期的な点検を行い、消耗部品の交換や給脂などをしっかり行えば、40年50年と使い続けられるんですよね(^^)b
ま、新しい機種に比べれば性能や使い勝手が悪いのはしょうがありません(笑)
ん? あと10年?? オイラの方が動いていられるかな (汗)
さて、トウモロコシと黒スイカの定植も終わったし・・・
緊急事態宣言が首都圏を除いて解除されたけど、不要不急の外出や県を越えての移動の自粛は続いている・・・
そろそろバイクで近場でいいからツーリングに行きたくなってきたなぁ。