今日の朝仕事・・・

 

キウイの枝がかなり伸びているので、徒長気味の枝を落しました。

 

昨年と比べると実つきがイマイチ、受粉期の長雨の影響ですかねぇ。

 

 

で、あれっと思ったらキウイの実のそばにカボチャがブラリ・・・・

 

 

カミさんが植えたカボチャが弦を延ばし、キウイの棚を這い上がり実をつけたようです。

 

まあ、これも1ヵ月も経てば収穫して美味しくいただきます(笑)

 

 

 

で、驚いたことが・・・・

 

 

このキウイの棚の南側にビワの木があり、それに雑草の蔓がからまっていたので、刈り取りをしました。

 

そうしたら何と目の前にキウイの実が2個ぶらさがっているじゃありませんか。

 

 

 

実はこの場所には40年以上も前に父親がキウイを植えていました。

 

28年前に父親が亡くなり、数年後には管理が面倒なので、オイラが根元から切って倒したのです。

 

そのまま20年が経過し、オイラが定年退職したのを機に、20mほど離れた場所にキウイの雌雄木を植えました。

 

すると翌年、なんと父親が植えていた場所からキウイの蔓が1本伸び始めたのです。

 

でも、その蔓は花をつけることもなく、冬になると枯れるということをここ数年繰り返していました。

 

今年も蔓が伸びていたけど、例年と同じだろうと思っていたら、全く気付かないうちに花がつき、実がなっていたのです。

 

キウイは雌雄の株がないと実が着かないはずなのに・・・・

 

それに加えなんと四半世紀ぶりに実がついたことになります。

 

植物の不思議というか、生命の不思議というか・・・

 

ま、収穫して食べられるかどうか、今後のお楽しみということで(笑)