12月 11日(日) 12日(月)13日(火)の三日間
パリで 3.11東日本大震災で親を亡くした子どもたちを支援するために
募金キャンペーンを行われるそうです
津波で親を亡くした仙台市の高校生らと
被災地から選抜された中学 高校生8人の和太鼓チームが
クリスマスを間近に控えたパリ市民に
東北の被災遺児たちへの心のケアの必要性を訴え
募金を呼び掛けます
この演奏で使われる和太鼓は 津波によって海に流された後
奇跡的に回収され修復されたものだそうです
2011年12月11日(日)13:00~14:00
場所:パリ市・シャンドマルス公園
内容:
1.被災地の復興状況の説明
2.津波遺児高校生2人によるスピーチ(被災経験と津波遺児への支援のお願い)
3.街頭募金活動
4.和太鼓チームによる鎮魂曲「鼓音(つづみね)」の演奏 約15分間
2011年12月12日(月)16:00~
場所:パリ市庁舎(市役所)
内容:表敬訪問と正面玄関前での和太鼓チームによる演奏
2011年12月13日(火)18:00~
場所:パリ日本文化会館
101bis quai Branly 75740 Paris Cedex15 France
(地下鉄6号線 Bir-Hakeim駅より徒歩2分R.E.R高速郊外地下鉄C線Champ de Mars駅より徒歩3分)
司会/映像提供:Keiko Courdy (メディア・アーティスト)http://www.halo-station.org
内容:
1.下村博文 あしなが育英会東北支援パリ訪問団名誉団長(あしなが育英会第1期生)による挨拶
2.東日本大震災のドキュメンタリー上映(Association Ganbalo:製作、栗本一紀:監督、大島ミチル:音楽)URL:www.ganbalo.org
3.被災遺児の現状とこころのケアの必要性の説明
4.津波遺児高校生のスピーチ
5.質疑応答
6.和太鼓チームの演奏
このお知らせを偶然 どこかで見かけたのですが
あまり告知がされていないように思い
ワタシのブログを見てくださる方
少人数かもしれませんが
1人でも多くの方が 行かれたら
そして このイベントがされているという事を
1人でも多くの方が 知ってくだされば
と思い 書いています
日本から来てくれて 演奏してくれる中高生
スピーチをされる高校生
そしてサポートされている方々
みんなの思いが 少しでも多くの方に届きますように
日程・詳細については
主催されているあしなが育英会さんのサイトを 引用させて頂きました
主催:あしなが育英会
後援:在仏日本国大使館、パリ日本文化会館
協力/協賛:パリ市役所、日仏経済交流協会、ラコステ、日本通運株式会社, 日本航空
写真は昨日の満月です
日本の皆既月食はとてもきれいでしたね
ワタシは肉眼ではありませんでしたが
楽しませて頂きました
フランスでも お昼ごろに皆既月食になっていたようですが
目では さっぱり 確認できませんでした
写真は 昨日の満月
満月の力が
みんなのもとに届きますように