bonbonJET 日々のできごと-a la cannelle


ワタシたちの お気に入り バゲットを売るパン屋さん

Julien


バゲットの出来は 安定していて

いつも 美味しいものを

食べられます


ここの ヴィエノワズリー

美味しいとき と 時間がたって

さっくり感がなくなってしまっている 残念なときがあって

見極め重要


Mon cheri が

このシナモンロール

食べたことないから 食べてみたいけど

どう?食べる?


パンの顔を 見ると

なんだか 焼きたてでは なさそうな


ワタシは となりにあった パン オ レザンのほうが

美味しそうな顔していると思うけど

と 言っても

今回は 珍しく


これ 食べたことないから これにしよう

と 彼にとって 興味があった

ハートの形のパンにする Mon cheri


シナモン

アーモンドクリーム

カスタードも少し 練りこんでありました


初めて 頂きました


やっぱり 直感は 大事
味は美味しいけれど

パン生地は

時間が たって しっとりしている パターン


Mon cheri にとっても

初めての種類のパン


なのに どうして


日本のパン屋さんと 違って

フランスのパンは 定番が 決まっていて

種類は それほど 多くないけれど


日本では

セルフサービスが 多いけれど
フランスでは

対面式で 頼んで 買うことが多い


パン屋さんで 並んでいて

まだ ウィンドウを 全部見えてもいないのに

すぐ 頼める フランスの人たち


ワタシは 食べたいものが 決まっていても

そのパンが あまり 生き生きとした顔を していなかったら

ほかの 美味しいよ~と

パンの顔自体が 主張している パンを

選びます


食べたかったからといって

パンの発信しているサインを 聞かずに

そのパンを選ぶと

やっぱり しっとりし過ぎていたり

他の日は おいしいのに その日は イマイチな出来だったり


逆に 生き生きとしていた 美味しそうなパンを選ぶと

最高に 美味しかったり


この選び方

今までで あまり はずれたことありません


パンは 生きもの


だから Mon cheri も家族も

パンやケーキを買うとき

これ どう思うと

なぜか ワタシに 聞いてくるのです


小さいころ

ローラースケートが 滑りやすい

アスファルトが 分かった 直感のように