【ブルーがはばたくとき】ブリッタ・テッケントラップ作 三原泉 訳
今日はこの絵本を介したいと思います。
青い色をした鳥『ブルー』は暗い森の奥にひとりですんでいます。
飛ぶことも歌うことも忘れていました。でもある時
森にみなれない鳥がやってきました。『ぼくイエローっていうんだ』
ブルーには聞こえませんでした。
イエローは歌を歌いました。少しずづブルーの近づきながら。
ブルーの耳にかすかな歌声が聞こえるようになりました。
そしてついに、イエローのとなりにブルーがおりたち
気がつくと、ブルーは歌っていました。
この絵本は、まず、絵がとても綺麗です。ブルーの心情が伝わってくる色使い、
暗い森の細かい枝と奥行きが美しい。ブリッタ・テッケントラップの世界。
ブリッタさんの絵本は色が本当にきれいで、登場する生き物たちが可愛くて
心が洗われます。
ひとりぼっちだったブルーに、歌とはばたくことを思い出させたイエロー。
私は、どちらかと言うとブルーだなと思いながら読みました。
イエローに近い部分もあるけど、根気よく続けることができないような気がする。
でも、思ったのは、ブルーのことをちゃんと見ていれば、
根気とか、続けるとかという意識ではなく一緒に飛べるのかなと後から感じました。
イエローの立ち位置に立てるようになりたいなぁ・・・。
この絵本も今度予定している絵本セラピーで読みたいと思ってます。
どんな反応があるかな?楽しみ🎶![]()