WOWOWで放送中の007を一挙に見ました。
ダイヤモンドは永遠に→
ショーン・コネリー最後の回。
死ぬのは奴らだ→
記憶にない
黄金銃を持つ男→
笑いました。
前の作に出ていたアメリカの噛みタバコ保安官がまさかの旅行中で登場。
ボンドの相棒だと言いながら良い仕事をしていましたよ
私を愛したスパイ→
記憶にない
ムーン・レイカー→
先に見ていた夫がもはやコメディだ、と申しておりましたが、私も涙を流して笑いました。
舞台はカリフォルニア→ヴェニス→リオからのなんと宇宙
スターウォーズのようになっていました。
前作から登場の鋼の歯の殺人鬼ジョーズが恋をしてボンドを助けたりとか…
前作は憎たらしいジョーズが愛すべきキャラに。
そして最後のアムールシーン。
女王陛下と中継が繋がらなくて良かったです。
ユア・アイズ・オンリー→
テムズ川上空をヘリで飛ぶボンド。
やはり!!
スペクターのNo.1
ヘリを遠隔操作しつつボンドを脅すも最終的にはボンドの操縦で煙突に落とされると言う…
しかし、ロジャー・ムーアのボンドは非常にアムールなシーンが多くて笑えます。
こどもの頃、親が洋画劇場かそれ系で007を観ているのを一緒に見ようとすると早く寝なさいとテレビの部屋から遠ざけられた理由に合点です
ストーリーの最後の方にお料理をするサッチャー首相が出ていた気がしますが、あのイントネーションと言うか、喋り方は間違いなくサッチャー首相だと思います
オクトパシー→
海洋学者が殺され、その娘の復讐と同じ方向性でボンドも悪をやっつける回だったかな?
美しき獲物たち→
エッフェル塔にセーヌ川。
そう言えばパリが舞台って初めて?
ロンシャン競馬場の競馬シーンや馬主の邸宅など華やかなシーンに気分が上がりました。
マネー・ペニーが荒れていたのも楽しかったりしました。
コンピュータが出てきたり、現代っぽくなってきましたよ。
リビング・ディライツ→
これ1番好きかも
ボンド(ティモシー・ダルトン)とマネー・ペニーが変わりました!
マネー・ペニーが変わるのは少なからずショック
あれ?Mも変わってるかも?
Qは変わってなくて一安心
ボンドがMの品をハロッズに取りに寄って、フォアグラやシャンパンの入ったハンパーを携え、田舎のマナーハウスのような本部へ出勤するシーンにはめちゃめちゃ気分が上がりましたよ
しかし、ティモシー・ダルトンのボンドは個人的に1番カッコよくて好きです。
しかもアクションが派手な気がします。
チェリストがかわいかったなー
消されたライセンス→
Qが現場で大活躍の回でした。
今回でQ卒業なのかしら?とちょっと案じながら見ていましたが、果たして…to be continue…?
ボンドが友人の花婿付添い人として教会に登場のはずが、いきなり任務で花婿とコロンビアの麻薬王を追いかけていきました。
その帰路、スカイダイビングで教会へ登場してましたが、ティモシー推しとしてはカッコ良すぎてシビれました
結婚式やパーティーの後に自宅で麻薬王に襲われ花婿が足を鮫に食われ、花嫁は殺され、ボンドが英国諜報員としての殺しのライセンス返上して復讐する回でした。
が、ボンドガール含めて全てがカッコよかったです。
アクションも激しかったかも。
ゴールデンアイ→
ボンドがピアース・ブロスナンに。
今みたいに007の第1作目から一気見する前までは、個人的にジェーズ・ボンドと言ったらこの人の顔が思い浮かびます。
びっくりだったのが、ボンドが本部に行ったシーン。
タナーと呼ばれた男…刑事フォイルのマイケル・キッチンさん
若いー!
そして、Mが女の人になっている
Qは…変わらずでした
よかったー。
ボンドカーはアストン・マーチンが鉄板かと思いきや、今回はBMWでした。
トゥモロー・ネバー・ダイ→
今回もQは健在で一安心
Qの開発する兵器を見るのが何よりの楽しみです。
ピアース・ブロスナンのボンドも非常にカッコいいです。
この回からソ連がロシアに変わっている気がします。
アクションがすごい!回を重ねるごとにアメリカン。ターミネーターのような、ダイハードのような。
イギリス要素が薄れてきた気がするのが淋しくもあるけど、でもやっぱりおもしろい!
中華系の今回のボンドガールがクールビューティーでした。
マスコミ帝王の妻がデス妻のスーザンだったのにはびっくり
デス妻以外にも出ていたんだ…
ワールド・イズ・ノット・イナフ→
今回もQは健在
と思いきや、後継者(ボンド流ジョークではR)を紹介のちQは去っていくと言う…
そして、場所は変わりテムズ川をボートで爆走するシーン!
以前、5万円で2度目のロンドンで見たテムズ川クルーズジェームズ・ボンドバージョンはここから来たのか!と合点が行きましたよ。
今回も激しいアクション。
アメリカンだわ、と思いながら見ていたら、今回はスコットランドが出て来ました。
葬儀シーンでバグパイプ吹いていましたよ。
Qの研究所?スコットランド支部?ではバグパイプの武器もありました。
まさかのキング卿殺しの黒幕が実娘とは
ダイ・アナザー・デイ→
ソ連やロシア相手の死闘が続いた後に北朝鮮!
今回もアクション凄すぎました。
Rの開発兵器もすごい!
ショートヘアのボンドガールのジンクスがカッコ良すぎ
て憧れちゃいました氷上のアクションもなんせすごい
画面に釘付けでした。
ここでまたボンドカーがアストン・マーチンに戻ったみたい。
そしていよいよこれから、ダニエル・クレイグの作品へ突入です!
シブい
カジノ・ロワイヤル
慰めの報酬→
続き物。
ダニエル・クレイグに見惚れっぱなし
もはやイギリス映画の片鱗も感じず、激しいアメリカンアクションムービーにしか見えないです。
が、ハラハラ感はすごい
話はボンドがエージェントコードの00、殺しのライセンスを取った頃の話なので、ショーン・コネリーのボンドになる前のストーリーってことでしょうか?
スター・ウォーズみたいだわ。
なので、Mも元々女性だったのが代替わりしたと言うこと?
カジノ・ロワイヤルで金庫番役の女性(ボンドに取ったら裏切り者)に恋をし、その騙されたと知りつつも殺されたその女性の復讐が慰めの報酬みたいです。
スカイフォール→
Qの若かりし頃登場。
ボンドの出自や過去もこの回で分かりました。
Mピンチの回。内からは解任を迫られ、外からは昔他の諜報員6人の命と引き換えに見捨てられた元諜報員から命を狙われて、ボンドと一緒にボンドのスコットランドの生家(スカイフォール)に隠れて敵を迎え撃つ。
この回のジェームズ・ボンド、めちゃめちゃかっこいいです
Mの査問委員会に元諜報員が登場、ボンドが逆襲のところとか、たまりません!
新生Mへウィンクするところとか、きゅん
そして新生Mとマネーペニーの歴史もここで
スカイフォール、ムーンレイカーを抜いて007シリーズで1番好きかも!
スペクター→
元祖ボンドの敵と言ったらのスペクター。
もはや、時系列がよく分からなくなってきました。
スカイフォールではQの使ってるPCがバイオだし。
この回登場の保安局長がモリアーティ
スペクターのNo.1(ベルフェルド)と言ったらのシャム猫
が登場していましたベルフェルドがボンドに兄弟と言っていたけど、まさかのスペクターvsボンドは兄弟ゲンカ?
ますますスターウォーズみたいです
007は無事前作見終わりました。
次はキングスマン。