深夜1時半ころ、外国為替とダウ平均株価をYAHOOファイナンスでチェックしましたら、

とんでもないことになっておりました。

しかし、このような事、少し前にもありました。

このような事が日常的にたびたび発生しますと、

危機に慣れてしまいます。

怖いですね！

これが今日1時半現在の数値です。

早朝5時頃またチェックをしました。

EUから資金が流出する、これは理解できます。

その資金は何処へ行ったのでしょうか？

EUから資金がアメリカに流入して、株高になった。

あるいは、資金は商品に向かい原油の価格が1バーレル100ドルに暴騰した。

これなら理解できます。しかし全くそうはなっておりません。

現在は、世界同時に株価も暴落です。

主要通貨も暴落（日本円など除く）かといって資金が商品に流れている訳でもなさそうです。

国際金融市場には約六京円のブラックホールがありますので。

資金はブラックホールに飲み込まれてしまったのでしょうか？

最終的にはブラックホールに飲み込まれて、ジエンドでしょう多分

再送：欧州の債務危機、米経済回復に阻害要因＝タルーロＦＲＢ理事 2010年 05月 21日 01:02 JST
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT866078620100520

［ニューヨーク　２０日　ロイター］　米連邦準備理事会（ＦＲＢ）のタルーロ理事は２０日、欧州の債務危機について、金融市場の圧迫と貿易への悪影響という２つの面で米経済回復にリスクとなるとの見方を示した。　

理事は下院金融委員会の小委員会での証言原稿で、欧州の問題は同地域の当局によって解決されるべきとする一方、将来的な米国への影響は無視できないと述べた。

　「欧州周辺国のソブリン問題が拡大し、欧州全域で一段と広範に問題が生じた場合、米銀行は相当な規模の全般的なクレジットエクスポージャーにおいて、一段と大きな損失に直面するだろう」と述べた。

以上ロイター引用

国際金融市場融解