亡き父とのスピリチュアルな体験
愛知県に住んでいた頃36歳で他界した父は愛知のお寺で眠っていました。当時、私は10歳だったけど20代の頃、愛知から関西に引っ越し結婚→出産と、ある程度子育てを経た頃たまたま父の生まれ故郷に行った時の出来事その土地に強く懐しい記憶が有るわけでもないのに父の故郷を走っているだけで胸が痛くなるほどの切なさが込み上げ大号泣で涙が止まらない何となくだったけど不思議と父を感じた旅行から戻り暫くしてから何かと父がぼんやりと夢に出てくる事が多くなったことで父は私に何か伝えたいのかな?なんだろう??流石に、ヒントをくれるような夢など見なかったけどお父さん、田舎に帰りたいの?って心で父に問いかけた。父からのお願い?それが合っているか分からないけど父の故郷にあるお寺さんを調べたところ父にとって、懐かしい田舎を一望できるお寺さんを発見父の遺骨を愛知から故郷の岐阜にお引っ越してから今年で5年目私の子育てが一段楽終えたタイミングに家族の中で1番フットワークが軽い娘の私に指令をだしたのかも父を故郷にお引っ越しさせてから夢に登場しなくなった父。きっと故郷でのんびりと休憩してくれているのだろう幼かった私が子育てを経てから父にさせて貰えた親孝行とスピリチュアルな不思議な体験生まれてから例外なく必ずこの世から離れる時が訪れるけどネガティブな考えではなく深い眠りで休憩する。昔、母からもし、お母ちゃんが眠りについても悲しまなくていいよ。いつか会えるんだし眠るだけだから。子供の頃からそういわれていました。しばし会えないけど父や、祖父母や飼っていた愛しいペット達に至るまで大好きな人たちにいつか会えるそう思うと少し気持ちが変わった