こんばんは
以前こちらで、夫の退職を受けて気持ちを吐き出させていただいてから、ずいぶん月日が経ちました
近況は以下の通りです。。。
10月2日まで有給消化をしていただくことができたので、わりと思っていたより逼迫感を感じる事なく日々を過ごすことができました。
その間を上手に使い、夫は夫にできる最大限の努力を日々してくれていたように感じます
エージェントさんに登録して、面談をしたり、直接色々な企業さんのホームページをチェックしたり、履歴書を送ったり、ありがたいことに面接も受けさせてもらえるところまで出てきました
ですが、今だ次のお仕事は決まっていない状況です
そんな中、さらにどうしてーな事が起こりました
それは
下の子の不同視弱視の発覚
しかも、右目1.2に対し左目0.06とかなりすごい数値
0.06
みなさん想像できます
眼科さんで、下の子が見えているであろう世界をレンズで再現したメガネをかけさせていただきました
ハッキリ言ってずっとその視界なら私は間違いなく酔います
そんな視界、そんな世界の中に下の子がずーーーっといた事を考えると、涙が止まりません
本当にごめんね
の気持ちでいっぱいです。。。
心が破裂しそうです
なんで、どーして
変われるものなら、本当に変わってあげたい
これから長い長い長いメガネ生活を余儀なくされる下の子。
なんとも言えない心境です。
正直ここ数ヶ月での環境の変化に耐えていくので精一杯です。
それでも、こんな時でも、悲しいかな、母親は1人感情に身を任せて前面に出す事ができないものですね。
状況はどうであれ、子ども達のご飯やお世話に家事や洗濯・食料品のお買い物など、手を止めてはいられません
母強し
子ども達の前で大泣きするのも避けたい。。。
幸いにも下の子は、元気いっぱい。
これまで片目は良く見えている為、私生活では全く不同視弱視を感じる点はなかったくらい。
きっと左目を遮断し、右目のみで見ていたから。
泣ける。
うまく言葉も出てきません。
言うまでもなく、みんなが寝静まった後の1人の時間、あれこれ考え1人静かに泣きました。
静かに大泣きです。
声を押し殺すってきっとこう言う事なんだって思うくらい。
私が良く子どもに言う言葉
『泣いても状況は何も解決しない』
お陰でうちの子どもは、転んだりてしも、あまり泣きません
泣いても傷が治らない事を知っているし、痛いのがなくなるわけではないと思っているので。。。
ですが、泣く事が、感情表現の一部となり、泣く事で少しスッキリしたりする事もあるって事、今回の事で少し学びました
本当に泣きたい時は我慢しずに大泣きしたらいいんだよって子ども達にもきちんと伝えていこうと思います
無職の夫婦に不同視弱視の子ども
いったい我々はどこに向かっているのでしょう
これから先どーなっていくのでしょう
不安という言葉だけでは言い表せない、恐怖とも違う複雑な感情が渦巻いて、私を支配しつつあります
なんとか、なんとかして抜け出さなくては
こちらに書かせていただく事で、少し気持ちの整理ができるような気がしてます
また、しばらく落ち着くまで綴らさせていただきたいと思います。
読んでいただいた方、ありがとうございました。
みなさまの今日が素敵なものになりますように願ってます。