もうすぐGW、
GWといえば、もうすぐ端午の節句ですね。
端午の節句といって思い付くもの、鯉のぼり、兜、こどもの日、菖蒲湯、柏餅、粽(ちまき)。
日本で端午の節句に食べる粽は、もち米を甘くした、和菓子に分類するものですよね。
中国でも端午の節句に粽を食べるそうなんですが、中国の粽には地方によって様々なバリエーションがあり、端午の節句には欠かせないご馳走なんだそうです。
古くから、端午の節句に食べる粽は疫病から身を守り、家族の健康を守ると信じられており、中国では初夏の重要な行事食だそうです。
コロナ禍の今こそ、また、三度目の緊急事態宣言が発令される今だからこそ、いにしえの伝統食を食べて元気いっぱいに新しい季節を迎えたいものです。
日本に現存する最古の中国料理店、聘珍樓(ヘイチンロウ)から、「端午の節句」に向けて疫病退散の祈りを込め、横濱本店手作りの粽を冷凍にして2021年4月28日(水)に発売されます。
5月5日の端午の節句は主人の誕生日でもあるので、二千年以上の歴史を持つ中国の粽を食べてお祝いし、無病息災と一家安全を願おうと、わたしも注文済みです。
わたしは、なつめ(笹の葉)、あさり(笹の葉)、干し貝柱(笹の葉)、椎茸(笹の葉)、桜えび(笹の葉)、豚肉・塩卵「小」(竹皮)の6種類がセットになったものを頼んでます。
なつめ(笹の葉)、あさり(笹の葉)、干し貝柱(笹の葉)、椎茸(笹の葉)、桜えび(笹の葉)の5種類セットもありますよ!
端午の節句に、聘珍樓の粽で疫病退散を願いつつ、お祝いしませんか?
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