nu dish Mousse Deli & Cafe | 今日のお弁当

今日のお弁当

「今日のお弁当」はなにかな?とふたを開けるときのドキドキワクワクするような甘ーい話題を
スイーツコンシェルジュでJr野菜ソムリエのホアリーが発信しています

首が動かず、治療に通う以外は安静の日々ですが、この日外せない用があり娘たちと銀座で合流、時間的に夕飯を食べて帰ることに、instagramにアップしたこの写真の日ですね。



口を開けるのも首の筋肉を使うから痛くて、口が大きく開けられず、物を噛むのも辛い状態だったので、なにか柔らかいものを食べられるお店と思って訪問したのがnu dish Mousse Deli & Cafe



nu dish Mousse Deli & Cafeは日清医療食品のアンテナショップ&レストランで、日清医療食品が噛む、飲み込むことが困難な方々向けに、食事を楽しんでいただけるよう開発した「ムース食」を日本で初めてメニューに取り入れたお店なんです。

そして料理の監修をしているのは“予約がとれないフレンチ”として有名な「レストランOGINO」の荻野伸也氏で、お通し?食前のサービスにそんな荻野氏の契約農家でとれた無農薬のポップコーンが提供されました。



ミニサイズのバーガーとのことで食べられるかな?とオーダーしたのがまずnu dish バーガー。



バンズがふわふわと思ったら、パン生地ではなくシフォン生地をチーズとローズマリーで風味付けしたもの。フライドポテトがとても美味しいのですが、さらに添えてあったサルサヴェルデがとっても美味しかったです。



ムース食といわれるものから、焼ムースドリアをオーダーしました。



医療食品としてのムース食?え?とっても美味しい!そしてほんとに口を開けること、噛むことが困難な状態のわたしにとても食べやすく、久しぶりに美味しいお食事をいただけました。

せっかくだからデザートも!と大好きなダックワーズを使ったアイスサンド「パルフェサンド」をオーダーしました。



ほんとは、ワックスペーパーが添えられてて、それに挟んでかじるんでしょうが、それはさすがに口が開かなくて難しかったのでナイフとフォークをお借りしていただきました。娘たちはかぶりついてましたけどね。

そうそう冒頭に写っていたドリンク、長女がオリジナルのレモンスカッシュ、次女がモスコミュール、わたしが自家製ジンジャエールをいただいて、食後にわたしはオーガニックのカモミールティーをいただきました。



店内のスタッフさん、全員女性だったように見えたんですよね。お客さまの比率も女性が圧倒的でした。でね、入店時空いていたので、首が辛かったので寄っかかれるソファー席をお願いしたのだけど、ソファー席指定での予約が入ってるとのことで座れなかったの。そんな風に指定して予約することもできるみたいです。




nu dish Mousse Deli & Cafeカフェ / 東銀座駅銀座駅銀座一丁目駅

夜総合点★★★☆☆ 3.8