四万六千日のおすそ分け、ほおずきをいただきました | 今日のお弁当

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浅草の浅草寺では7/9・10、
ほおずき市が開催されてました。
そんなほおずき市からのおすそ分け
ほおずきをいただきました。



ほおずき市が開催される7/10って
毎月開催されるご縁日と別に百日分、千日分の参拝に相当する
ご利益(功徳)が得られると信仰されてる功徳日のひとつですが
そんな功徳日の中でも特に7/10は千日分と最も多く、「千日詣」と
呼ばれていましたが、浅草寺では享保年間(1716~36)ごろより
「四万六千日」と呼ばれるようになり、そのご利益は46,000日分
(約126年分)に相当するといわれるようになったそうなんです。



いただいたほおずきは観賞用とのこと
昔は薬用にも使われてたりしたみたいです。

こどもの頃、ほおずきの実をコネコネして
中の種をとって、空洞の風船みたいにして
ほおずきの笛を祖父が作ってくれたけど、
わたし音が出たことないんだよなー、
久しぶりにやってみようかな?



ほおずきと一緒に浅草名物
花月堂の元祖ジャンボメロンパンもいただきました。
(⇒花月堂関連記事



持ち帰ってみたら潰れちゃってたけど
美味しかったです、ありがとうございました!