アメリカのキッチンツールメーカーOXO(オクソー)をご存知ですか?
1990年ニューヨーク
創始者のサム・ファーバー氏は、リンゴの皮をむくのに苦労している関節炎を患う奥様の姿をみて、もっと多くの人にとって使いやすいキッチンツールを作ろうと思いたったことがきっかけでOXO(オクソー)のキッチンツールは誕生したんです。
そんなOXO(オクソー)のタテ型ピーラーを使ってみました
最近でこそ、黒いキッチンツールをよくみるようにはなりました、OXO(オクソー)の初代タテ型ピーラーが発売されたころは、ホワイトカラーがキッチンツールとしては主流だった中、汚れが目立ちにくく、男性に好評とブラックを発売した「黒いキッチンツール」の先駆けとなったのだそう。
とても切れ味がよい刃はステンレス製、包丁ってタテに使うのだから
ピーラーも包丁と同じようにタテに使った方が使いやすいんですよね
グリップはやわらかくて持ちやすい、細長い食材やつるんとした食材も
とっても剥きやすい
リンゴもスルスル~っときれいに剥くことが出来るので、サム・ファーバー氏の奥様もきっと喜ばれたでしょうね
OXO(オクソー)のキッチンツールは機能性はもちろんだけど、デザイン性もとってもいいんです、その証拠に150以上のデザイン賞を受賞してるそうです。
現在約850種類の商品を世界60カ国以上で販売してるOXO(オクソー)、ご紹介したタテ型ピーラーについてさらに詳しくは公式HP をご覧ください