【ブルガダ症候群】人間ドック結果の相談 | ブルガダ症候群ICD夫とIgA腎症妻のバイク好き生活

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突然の心室細動、ブルガダ症候群の診断。ICD植込み手術。
健康、家族、仕事、そしてバイク……病気と生活のバランスに悩みながら、良い感じに落ち着いてきました。
……と思ったら、今度は妻のIgA腎症が発覚。
まだまだ悩みは尽きません。

今回は自分の通院日でした。

天候が不安定なので、電車で行こうかバイクで行こうか迷った末に、バイクをチョイス。

……外しました。

 

病院目前でボトボトと雨が。

雨粒の大きさと勢いの増し方がすごくて、これは無理と判断。

慌ててレインスーツ着用で難を逃れました。

最後の赤信号を耐えるだけだったんですけどねぇ。



人間ドックの検査結果を相談してみた

ICD交換後の診察は、今回で2回目です。

検査メニューは心電図とICDチェックだけの最軽量パターンでサクサク終了。

普段通りなので、5月の手術が遠い昔の話のような気がしてきます。

 

診察では、ブルガダ波形は普段より強めと言われましたが、体調に変化ないので落ち着いているのだろうとの判断でした。

 

自分からは、ちょっと前に他の病院で受けた人間ドックの検査結果の相談をしました。

血小板数が下限値を少しだけ下回っていたんですね。

軽微な問題で要再検査にはなってないのですが、今まで引っかかったことが無い項目だったので。

 

自分:「5月の手術の影響ですかね?」

担当医:「今月の血液検査でしょ?時間たってるからどうかなぁ」

……パソコンチャカチャカ

担当医:「あ~普段から血小板は下限ギリギリなんだね。変動の範囲内なんじゃないかなぁ」

自分:「!!」

 

今まで気にしたことなかったんですけど、そういうことでしたか。

手術直後の数字は確かにガクッと減ってましたけど、それ以前から血小板量が少なかったんですね。自分。

過去のデータ蓄積があるので、答えの納得性が高いです。聞いてよかった。

念のため、次回診察時に血液検査を追加することにしています。

 

思わぬ足止め

と、ここまでは良かったんですが、処方箋が出ないというトラブルに見舞われて2時間ほど病院に留まることに。

事務的な話なのかシステム上の話なのかは分かりませんが…

椅子に座り続けてホント疲れました。ろくにお昼も食べれてないし…

 

調剤薬局を出るころには、アプリの雨雲レーダーが警告通知を出してきたので、再びレインスーツライダーに変身です。

日没と雨で視界が悪く、スクーターで車の流れが速いバイパスを走るのは怖いんですよね。

遥か彼方の自宅まで気を使って走行しなければなりません。

ちなみにスクーター、バイク屋さんの代車なのですよね。

軽く洗って返すのがマナーでしょうか。

 

少ししたら今度は妻の通院日。

今年はまだまだ病院通いが続きます。

こちらの県ではインフルエンザが大流行しているので、病院前に感染しないように夫婦で気を付けないとです。