10℃超えの休日 | ブルガダ症候群ICD夫とIgA腎症妻のバイク好き生活

ブルガダ症候群ICD夫とIgA腎症妻のバイク好き生活

突然の心室細動、ブルガダ症候群の診断。ICD植込み手術。
健康、家族、仕事、そしてバイク……病気と生活のバランスに悩みながら、良い感じに落ち着いてきました。
……と思ったら、今度は妻のIgA腎症が発覚。
まだまだ悩みは尽きません。

天気予報でそわそわ

今年は雪が多めの冬で、なかなか気晴らしバイクができなくて悶々としています。

で、この週末の天気は久々の最高気温10℃超え予報。

これを逃してなるものかと、冬眠バイクのバッテリーを充電したり、タイヤの空気圧をチェックしたりと準備万端整えていました。


夫婦でGO!

さすがに山の方はまだまだ雪なので、東北南部のさらに海側へ。

第6波も収まらないので、バイク移動とはいえ、混雑する立ち寄り地は避けて、マスク装備です。


では、いつもの冬の定番ツーリングコース、福島県相馬市松川浦へ。

妻もなれたルートなので、タンデムじゃなくそれぞれバイクに跨がり2台で出発します。
晴れた空の下、乾いた少し冷たい風も気持ちいいですね。

ここの鵜の尾岬灯台は四角い形が特徴なのです。

駐車場からは少し上り坂を歩きますが、神社や展望台もありなかなか良いところです。


内海の方には白鳥が数羽。先発隊はもう帰り始めてるみたいなので、もうすぐ彼らの姿は見納めです。

せっかくなので相馬神社にお詣り。
相馬野馬追が有名な地、いたる所に馬です。

ここから福島市へ向けて走る山越えルートを選択。
路面以外は雪景色で、ちょっと妻には厳しかったかも。

山間の国道は融雪剤混じりの雪解け水で、バイクの足回りはドロドロに汚れてしまいました。
帰ったら洗車しなければ……

翌日はタンデムで

翌日はタンデムで仙台港へ。
新型コロナウイルスが終息したら、フェリーに乗ってふたりで北海道ツーリングが次の目標です。