初めてのホステル、男女ミックスドミトリーは悲惨なものでした。
割り振られたベッドにフロントで渡されたシーツを持って自分でシーツを掛けます。
部屋は、何と!!
4畳弱程のスペースに3段ベッドが2台壁際に向かい合わせにあります
シャワーとトイレは廊下に出て数メートル先に。
廊下にいくつか点在しているようでした。
これだけの人数に対してのバスルームの数はかなり少ないとみた、私は
早めにシャワーを浴びてさっさと寝ることにしました。
私のベッドは真ん中。
6人部屋にどうやら女2人、男3人。
朝、何とも言えない不快感で目が覚めました。
空気が悪い
締め切った小さな部屋は、5人の呼吸で二酸化炭素だらけ。←恐らく。
窓には結露が出来て、ニオイも悪い。
3段ベッドの真ん中の私はベッドの上で起き上がることも出来ず
妙な格好でベッドから這い出て、決心しました。
チェックアウトする!
2晩予約したけど、耐えられない環境
気分転換に朝早くから恒例の散歩へ出てみました
真っ暗闇過ぎて森の中に入るのは怖いから、しばらく歩いた後
来た道を戻り、ホステルの前を通り過ぎてビーチに行くことに
途中、カフェでコーヒーを飲む頃にはすっかり夜が明けていました
ビーチの幅が広くて海まで行くと絶対砂が靴にはいるやつ。
外国って、分別ゴミ箱さえ外国人(?)的。
オシャレ。
ビーチからホステルの通りはオープンカフェが並んでいて
シーズンのときはきっと賑やかなんだろぅなぁ〜
と思いつつ寒さに耐えながら歩きました
この距離なら歩いて行ける!
と、30分の道のりをバックパック抱えて歩きました
空港で過ごしてもいいかなあ〜、って思いながら
ん!?
お土産のドラムをホステルに忘れた
ケニアからアフリカ大陸を超えて持ち歩いたドラム...
モンバサで空港職員に壊されそうになって怒って守ったドラム...
娘への唯一のお土産のドラム...
バックパックをロッカーへ預けて、歩いてきた約3キロの道のりを戻ることにしました
Keikoに連絡をして、ちょっと遅れての合流となりました
ライフワーク
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