壮絶であり劇的なゲーム。


しかし望んだ結果ではない。


欲を言えば前半、後ろに重いボール運びで

活性化の兆しすら無かったこと。


後半ようやくギャップを作ることや、フリックなどで相手を喰いつかせる事で相手を脅かす事ができた。


新戦力がそれぞれ期待値を上回ってくれたことは希望。

ミスからPK献上でリードされて後半へ。


前半は全面的に福岡のゲーム。


最終ラインに5枚並べられて幅が窮屈で何もさせてもらえず。

この命題への解決を持てないままただただ前半が終わった。


いきなり正念場。


客観的に見れば既に降格確定と黙されてる札幌。


その分析は数字的、統計的にみても間違いはないのかもしれない。


ただ言えるのは、それらは現時点で絶対ではないという事。


予想は裏切られるものだし、法則は覆されるもの。


そして奇跡はおきるものであり、おこすもの。


試合内容は結果を出してこそ語るべき。

勝ち点3以外はないのだから。